日本のアニメーションスタジオ、Production I.Gが手がける『スター・ウォーズ:ビジョンズ/九人目のジェダイ』が、8月5日よりディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で日米同時に全話一挙配信される。配信開始を前に、最終予告と6人のキャラクタービジュアルが公開された。
『スター・ウォーズ:ビジョンズ』初の長編シリーズ
本作は、世界各国のアニメーションスタジオが独自の解釈で「スター・ウォーズ」を描くプロジェクト『スター・ウォーズ:ビジョンズ』初の長編シリーズ。「攻殻機動隊」シリーズや『怪獣8号』などで知られるProduction I.Gがアニメーション制作を担い、神山健治が総監督を務める。
物語の舞台は、ジェダイもシスも消えた戦乱の銀河。強いフォースを秘めた少女カーラは、銀河で唯一ライトセーバーを作れる“セーバースミス(鍛冶屋)”の父・ジーマから、幼い頃より剣術を教えられてきた。ジーマが作るライトセーバーには、持ち手の心を映し出し、ブレードの色が変化する特性がある。しかし、ジーマはある日、ジェダイハンターに連れ去られてしまう。カーラは父を救うため、ジェダイ騎士団の復活を目指す仲間たちと危険な旅へ出発する。
個性豊かなキャラクターたち
カーラたちを率いるのは、伝説的なジェダイのジューロ。ジェダイの修行中で、真面目ながら少し引っ込み思案なイーサンも冒険に加わる。新たなジェダイを求めて銀河の惑星を巡る中、カーラは父の知られざる過去へ近づいていく。
一行の前に立ちはだかるのは、力こそ正義と信じ、巨大兵器によって銀河に新たな秩序を築こうとする将軍ナワーム。さらに、ナワームの手で圧倒的な戦闘能力を得たサイボーグのゲンノウが、2本の赤いライトセーバーを操り、カーラたちを追い詰める。
銀色のライトセーバーが登場
公開された最終予告では、これまで敵であるナワームが青いライトセーバーを、主人公のカーラが赤いライトセーバーを持つ姿が描かれてきた中、新たに銀色のライトセーバーが登場する。
日本のアニメスタジオの技術と表現だからこそ描けた、まるで日本刀の剣戟を思わせるライトセーバー同士の激しいアクションシーンは圧巻。加えて、帝国軍が建設した究極兵器デス・スターのように惑星を丸ごと消してしまうような巨大兵器の砲撃や、銀河を駆け巡るスターファイターのチェイスなど、「スター・ウォーズ」へのリスペクトあふれるシーンが次々と映し出される。
本作は、『スター・ウォーズ:ビジョンズ』Volume1で発表された短編『九人目のジェダイ』と、Volume3の続編『The Ninth Jedi: Child of Hope』に連なる物語となる。いずれもディズニープラスで楽しむことができる。



