Outlook ClassicのCopilotボタン、リボンメニューに配置へ
Outlook ClassicのCopilotボタン、リボンメニューに配置へ

Microsoftは7月30日(現地時間)、Outlook Classicに追加予定のCopilotボタンがリボンメニューに配置されることを明らかにした。この情報は管理者向けポータルの更新情報として公表されたもので、Microsoft 365ロードマップでCopilotボタンの追加は発表済みだったが、今回の発表で具体的な配置場所が確定した。

リボンからCopilotを利用可能に

Microsoftはリボンメニューへのボタン配置により、Copilotへのアクセスが容易になると説明している。この配置は、同様の構成を採用しているOfficeアプリとの共通性を高める狙いがあるとの指摘もある。

新しいCopilotにはコンテキストの認識能力が与えられ、メールおよびスレッド全体を把握し、その内容に応じた提案が可能とされる。例えば、航空券の払い戻しに関するメールでは、過去のやり取りを踏まえた返信案を提示できるという。

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従来のサイドペイン版は存続

新しいリボンのCopilotが追加された後も、従来のサイドペイン版Copilotは存続する。リボン側では状況に応じた提案を表示し、サイドペインと併用できる構成となる。

本稿執筆時点では、Outlook ClassicにフローティングタイプのCopilotボタンを追加する計画は示されていない。しかしながら、Officeアプリでは同様の表示方式が採用されており、記者は将来的にこのCopilotボタンもフローティング化されると予想している。

Microsoft 365 Copilotライセンスが必要

Outlook ClassicのCopilotの利用にはMicrosoft 365 Copilotライセンスが必要となる。このCopilotはデフォルトで有効化されるため、ライセンス所有者は何もせずに利用を開始できる。

同機能の提供開始時期は2026年8月下旬が予定されている。ただし、段階的な展開が実施されるため、多くの利用者への提供は10月以降になる見込みだ。

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