エバース、ドラマ初主演「ナツノマンザイ」芸人にならなかった世界線描く
エバース、ドラマ初主演「ナツノマンザイ」芸人にならなかった世界線

お笑いコンビ・エバースが、テレビ朝日のドラマ枠『ドラドラ大作戦』で7月4日深夜0時30分から放送されるドラマ『ナツノマンザイ』で主演を務めることが決定した。昨年12月に放送され、夜の街で繰り広げる漫才師たちの日常会話をドラマ級の没入感で描き大反響を呼んだ『ヨルノマンザイ』の続編的企画で、今回は4週連続の本格ドラマとしてカムバックする。

「芸人にならなかった世界線」の住人として

本作は、もしも偶然聞こえてきた見知らぬ二人の雑談が漫才みたいに面白かったら…というコンセプトのもと、今最も勢いのある人気漫才師たちが「芸人にならなかった世界線」の住人となり、何気ない日常会話の中でしゃべくり漫才を繰り広げる全く新しい形の群像会話劇。舞台を前作のクリスマスイブから「とある夏の一日」に移し、まるで隣の人の面白い話を盗み聞きしているかのような臨場感を届ける。

初主演を務めるのは、若手漫才界の先頭を走るエバース。大役に挑む2人も本作への手応えを感じている様子で、佐々木隆史は前作について「芸人からは結構言われましたね」と芸人仲間からの反響を明かした。

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M-1ファイナリストの豪華共演も

第1話では昨年のM-1ファイナリスト同士の豪華共演が実現。見どころについて佐々木は「たくろうさんも出演されているので、第1話としては一番いいキャスティング。去年のM-1の優勝と準優勝で…」と話すと、すかさず町田和樹が「(エバースは)3位です。誰も覚えてないからって繰り上げするな」とツッコミ。佐々木は「3位なのにたくろうさん差し置いて主演ってこと?」と首をかしげ、町田が「そうです、なぜか」と自虐気味に落とす一幕もあった。

あらすじ:夏の遊園地で繰り広げられる会話劇

7月のとある休日。ササキ(エバース・佐々木隆史)は急遽、親戚の少年を一日だけ預かることになる。子どもに慣れていないササキは、友人のマチダ(エバース・町田和樹)を呼び出し、三人で遊園地へ。大人二人は少年を楽しませようと奮闘するものの、やることなすこと空回り。そんな中、ほんの一瞬目を離した隙に少年が姿を消してしまう。無口な少年と頼りない大人二人の、夏の遊園地から始まるまるでしゃべくり漫才のような会話劇が展開される。

エバース佐々木隆史コメント

「今回はドラマ初主演ということで、ついに僕らの演技力が評価されたなと。気負いすぎず自然体でいくために、いろいろな俳優さんの作品、特に『少林サッカー』を観て、自分なりに演技を落とし込んで撮影に臨みました。劇中では昔のネタを披露していますが、もともと雑談形式のネタではあるのでやりやすかったですね。共演した少年役の高橋好史くんは、僕の甥っ子と同じくらいの年齢で可愛かったし、楽しく撮影できたかなと思います。エバースとドラマに出るとなればあっちも緊張しちゃうと思ったので、こっちから話しかけて緊張をほぐすようにはしました。」

エバース町田和樹コメント

「相方は『演技力が評価された』なんて言っていますが、演技力じゃなくて漫才を評価して選んでいただいたと思っています。あと、『少林サッカー』は、演技を学ぶ作品じゃないです。撮影現場では、少年役の高橋好史くんと和気あいあいと話しましたが、もしかすると彼は今日初めてエバースを知って、事前にウィキペディアで調べてきてくれた可能性が非常に高いです。」

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