連続テレビ小説『ブラッサム』(月〜土 前8:00 NHK総合、月〜金 前7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第17回が、20日に放送される。俳優の石橋静河が主演を務める本作は、明治・大正・昭和を駆け抜けた作家・宇野千代をモデルに、自由を求め続けた主人公・葉野珠の生涯を描く。
珠と木村保の再会
第17回では、珠(石橋静河)はかつての嫁ぎ先の次男である木村保(金子大地)と再会する。保は京都の第三高等学校に通う学生で、夏休みを利用して地元に帰省していた。保が岩国にいる一週間、二人は毎日会っておしゃべりをする。珠にとって、自然体な保との会話は毎日の息抜きになる。
手紙のやりとりと照子の提案
保が京都に戻ってから、二人は手紙のやりとりを始めることに。そんな時、保の母・照子(山田真歩)が珠のもとへ訪ねて来て、ある事を提案する。
本作は、明治30年(1897年)に山口・岩国で生まれた珠が、2歳で実母を亡くし、父と継母のもとで育ち、女学校卒業後に代用教員として働くも解雇され、故郷を離れて上京。小説の懸賞応募をきっかけに作家への道を切り開くが、関東大震災や戦争、結婚と離婚、倒産、借金など激動の時代に翻弄されながらも筆を執り続け、小説家として花を咲かせていく姿を描く。