テレビ東京で25日、ドラマ『惡の華』(毎週木曜 深0:00)の最終話が放送され、SNS上で視聴者からさまざまな感想が寄せられた。原作は押見修造による漫画で、電子コミックを含め全世界累計325万部を突破。1巻表紙の「クソムシが」という吹き出しで知られる本作は、鈴木福とあの(ano)がダブル主演を務めている。
最終話のあらすじ
最終話では、中学時代の事件以来、春日高男(鈴木福)が仲村佐和(あの)と再会する場面から始まる。佐和の母親(雛形あきこ)から「そっとしておいてあげて」と言われるが、常磐(中西アルノ)が必死に想いを伝え、3人は浜辺へ移動する。
春日は仲村に対し、どんな風に生きてきたのか、あの時突き飛ばしたのはなぜかを問いかける。常磐は自身の過去と重ね合わせ、仲村の感情を理解しようと努める。その中で、3人は服のまま海に入り、取っ組み合いをするシーンも描かれた。
時が経ち、それぞれの歩み
その後、時が移り、登場人物たちがそれぞれの道を歩み始める様子が描かれた。春日は詩集『惡の華』を拠りどころにしていた中学生時代から成長し、佐伯奈々子(井頭愛海)への片思いや仲村との“契約”を経て、新たな一歩を踏み出す。
最終回の放送後、SNS上では「泣いちゃった」「あのちゃん素晴らしかった」「俺達の鈴木福くんが」など、感動の声や演技への称賛が多数投稿された。特に鈴木福の成長した姿や、あのの独特な存在感に注目が集まった。
キャストとスタッフ
本作は、押見修造の同名漫画を実写化。主演の鈴木福は春日高男役、あのは仲村佐和役を務め、井頭愛海、中西アルノ、雛形あきこらが共演。監督は井口昇、脚本は吉田恵里香が担当した。
ドラマ『惡の華』は全10話で、テレビ東京系列にて毎週木曜深夜0時に放送された。最終話は25日に放送され、多くの視聴者が結末を見届けた。



