王位継承順位第2位である英国のジョージ王子が22日、13歳の誕生日を迎えた。王子は現在、父ウィリアム皇太子の足跡をたどって名門イートン・カレッジへの入学準備を進めている。
誕生日に写真公開、国王夫妻も祝福
誕生日に合わせ、ケンジントン宮殿は王子の写真を公開。祖父のチャールズ国王とカミラ王妃も「誕生日おめでとう」とお祝いの言葉を贈った。
王室評論家のリチャード・フィッツウィリアムズ氏は、王子は「段階的に王室の公務へと導かれて」おり、今後も成長と共に公の場に姿を見せる機会も増えていくと予想する。
戴冠式で大役、公務にも参加
ジョージ王子はすでに大きな公式行事にも参加しており、バッキンガム宮殿のバルコニーで祝賀式典に家族と並んで登場したほか、2023年のチャールズ国王の戴冠式では、祖父のローブの裾を運ぶ大役を果たしている。
フィッツウィリアムズ氏は「公式な場での彼を見ていると、自然と自分の役割を受け入れているのが分かる」と指摘する。
9月からイートン校で寄宿生活
ジョージ王子は9月から、イートン校での寄宿生活を始める。父や叔父のヘンリー王子と同様、ジョージ王子にも護衛が付く予定だ。
「ティーンエイジャーとなった今、イートン校が彼を待っている」とフィッツウィリアムズ氏。「イートンへの入学は、大人への大きな一歩。ここで国家統治の術や歴史について学ぶことになる」と述べた。



