『転スラ』第4期第3クールは2027年7月放送、スピンオフ『クレイマンREVENGE』アニメ化で4月放送
『転スラ』第4期第3クールは2027年7月、スピンオフもアニメ化

アニメ『転生したらスライムだった件』(転スラ)第4期の第3クールが、2027年7月より放送されることが決定した。また、スピンオフ作品『転生したらスライムだった件 クレイマンREVENGE』がテレビアニメ化され、2027年4月より放送されることが発表された。

特別映像でクレイマンとリムルの掛け合いを公開

解禁された特別映像は、エイトビットによる新規映像で、相棒・智慧之王とリムルの掛け合いに突如現れるクレイマンなど、アニメ第2期では見られなかったクレイマンとリムルのコミカルな掛け合いが見どころとなる。

原作シリーズ累計6200万部突破

『転生したらスライムだった件』は、通り魔に刺されて死亡し、気がつくとスライムの姿で異世界に転生していたサラリーマン・三上悟が、リムルというスライム人生を得て、「種族問わず楽しく暮らせる国作り」を目指す物語。獲得したスキルを駆使しながら、知恵と度胸で仲間を増やしていく姿が描かれている。

原作はWEB小説投稿サイト「小説家になろう」にて連載がスタートし、漫画化もされるなど、シリーズ累計発行部数は6200万部を突破。2018年10月にアニメ化され、21年1月〜3月と7月〜9月には第2期、24年4月〜9月にかけて第3期が放送。第4期は分割5クールのビッグプロジェクトにて展開中で、2022年と2026年には劇場アニメが公開された。

スピンオフ『クレイマンREVENGE』の内容

『転生したらスライムだった件 クレイマンREVENGE』は、長い物語の中で、リムルの今後の生き方を定めるきっかけとなった、ひときわ強烈な存在感を放つ魔王がいた。傀儡国ジスターヴの主、人形傀儡師<マリオネットマスター>クレイマン。策謀を巡らせ、他者を操り、世界の支配を目論んだ男は、一匹のスライムにその野望を打ち砕かれた。もし、彼の生き様が違う形だったとしたら?これは、『転スラ』の歴史にあったかもしれない物語が描かれる。

原作者・漫画家のコメント

原作者の伏瀬は、「ふとした思い付きで企画した『クレイマンREVENGE』ですが、なんとアニメ化が決定しました!スタート時点からトントン拍子で話が転がっていくので、企画を持ち掛けた原作者としてもドキドキする思いです(笑)」とコメント。真面目な顔をしているクレイマンが部下を叱責しながら、手に持つグラスが揺れてワインがこぼれる。それが真っ白なスーツに小さな染みを作ってしまい……それに気付いたクレイマンが、恰好悪さがバレないように必死に誤魔化そうとする――と作中のシーンを紹介し、「それだけで笑えるじゃないかというのが、『クレイマンREVENGE』という作品のコンセプトでした。当初は二巻くらいになったらいいかなという気持ちでプロットを書いていたのですが、嬉しい事にファンの皆様から好評を頂きまして、続けられるだけ続けたいというのが現在の心境です!」と続けた。

また、漫画担当のカジカ航は、「『転スラ』のスピンオフ漫画を描かせて頂けているだけでも自分にとっては奇跡だったので、アニメ化とお聞きしてもしばらくは全く実感がありませんでした!アニメのキャラデザを見せて頂いたり、アフレコ現場を見学させて頂いたりと、もうずっと感動しております…!アニメでクレイマン軍が観れるのが、本当に本当に楽しみです!!」と喜びを語っている。