京都国際マンガ・アニメフェア2026(京まふ)で19日、アニメ『風を継ぐもの』のステージイベントが開催され、主人公・立川迅助役の佐久間大介、沖田総司役の梶裕貴、土方歳三役の内山昂輝が着物姿で登壇した。
京まふ15周年のメインステージにキャスト集結
今年で15年目を迎える京まふ。メイン会場のロームシアター京都サウスホールは満員の来場者で埋まり、『風を継ぐもの』ステージがスタート。京まふ初参加となる佐久間は「とても楽しみで、少しでも皆さんにこの作品の良さを伝えられたら」と挨拶した。
今回の京まふ2026おこしやす大使を務める梶は、新選組が舞台の作品ステージを京都で実施できる喜びをコメント。内山は「今日は皆さん楽しんでいってください」とイベントへの意気込みを語った。
コラボ情報と新キャスト・主題歌が解禁
『風を継ぐもの』は京都に縁が深い新選組が題材ということで、京まふとの数多くのコラボが実現。金戒光明寺で自撮りする迅助&沖田&土方が描かれたコラボビジュアル、アクリルスタンドや缶バッチなどのコラボグッズ、会場キャラカフェテリア内でのコラボフード、デジタルスタンプラリーや特別展示、館内放送、地下鉄烏丸線・竹田方面のラッピング電車が紹介された。
コラボビジュアルを見たキャスト陣は、スマートフォンを手に取るキャラクターたちの姿に驚き、作品と現実世界のコラボレーションの面白さについて盛り上がった。また、先日解禁されたキャスト解禁PV第二弾が放映され、新キャストの印象やアフレコ時のエピソードが語られた。CV情報が未解禁の斎藤一のキャラクター像にも注目が集まった。
劇場先行版予告と主題歌・友情出演の発表
ステージ上では劇場先行版の予告映像が初解禁され、主題歌情報も発表。TVアニメオープニングテーマはくるり+羊文学による「風を継ぐもの」、TVアニメエンディングテーマと劇場先行版主題歌は羊文学+くるりの「涙の河」に決定した。
さらに、本作の脚本を担当した成井豊創立の演劇集団キャラメルボックスで活躍していた上川隆也の友情出演も明かされた。
キャストが作品への思いを語る
最後の挨拶で内山は、史実を元にした舞台がある中で「どのような形で完成するのか自身にも読めず、アフレコをしながらスタッフやキャストの皆さんと話し合い、作品の雰囲気やキャラクターの関係性を積み上げていった」と振り返り、「皆さんも一緒にこれから楽しんでいきましょう」と呼びかけた。
梶は「新情報がどんどん明らかになり、この作品ならではの新選組の描き方が少しずつ皆さんに伝わってきている気がしている。ますます全編をご覧いただくのが楽しみ」とコメント。佐久間は「キャラクターたち一人ひとりを愛してもらえるように全力でアフレコに挑んだ」と語り、「皆さんの中に新選組の歴史の新しい一ページを刻めるような作品になっているのでこれからも楽しみにして欲しい」と締めくくり、京まふステージの幕を閉じた。



