高橋李依&早見沙織、『魔法騎士レイアース』ワールドプレミアで風とエメロードへの想い語る
高橋李依&早見沙織、『魔法騎士レイアース』ワールドプレミア登壇

新作テレビアニメ『魔法騎士レイアース』のワールドプレミアが、現地時間7月4日にアメリカ・ロサンゼルスで開催された北米最大級のアニメイベント『Anime Expo 2026』で行われた。鳳凰寺風役の高橋李依とエメロード役の早見沙織がステージに登場し、会場は熱気に包まれた。

世界最速上映で観客沸騰

ワールドプレミアには、放送を待ち望む多くのファンが集結。世界最速となる第1話と第2話の上映後、観客からは歓声と拍手が送られた。興奮冷めやらぬ会場に高橋と早見が登壇すると、大歓声で迎えられた。

高橋は鳳凰寺風の魅力について、「マイペースなところもあるけれど、自分をすごくしっかり持っている子だと思います。たとえ、違う世界に行ってもきっと風ちゃんは風ちゃんなんだろうなと。そこが風ちゃんの好きなところです」と語った。演じる上で意識したことについては、「魔法騎士の3人の中でも少し個性の強い考え方をしているが、そこは風を理解しまっすぐに風の目線で演じることです」と述べた。

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早見沙織がエメロードの複雑な内面を語る

続いて、エメロードについて問われた早見は、「エメロードは繊細で儚げで美しい姫だが、世界のために祈り続けるように責任と義務感のある女性だと感じます」と回答。「エメロードが内側に秘めている複雑な感情が物語にもいろいろな形で影響してくるので、そこに注目していただきたいです」と語った。

演じる上での意識については、「序盤は特に苦悩したり、葛藤したりしているシーンが多いので、彼女の内面をどれだけ表現するかをエピソード毎に少しずつ調整して表現していきました」と明かした。

佐倉綾音と大久保瑠美からのメッセージ動画

ステージでは、獅堂光役の佐倉綾音と龍咲海役の大久保瑠美からのメッセージ動画がスクリーンに放映され、会場は割れんばかりの歓声に包まれた。共演について高橋は、「『レイアース』のお話をいただいたときに、うれしい気持ちと同時に緊張もありました。ただ、ほかのメインキャストのお2人が佐倉さんと大久保さんだと聞いて、すでに仲の良いお2人だったのでとても安心したのを覚えています。とても頼りになるお2人です」と振り返った。

キービジュアル第2弾とメインPV初公開

この日、キービジュアル第2弾とメインPVが初公開され、「魔神」が登場する大迫力のビジュアルに会場は大盛り上がり。早見は「ついに魔神が登場しましたね。とてもかっこいいです!」と印象を語った。PVでは、クレフ役の梶裕貴、プレセア役の加藤英美里、フェリオ役の松岡禎丞ら新キャストも解禁された。高橋は「1回じゃ足りないからあと5回流してください!」とコメントし、会場を笑わせた。

モコナ一色の記念撮影

ステージの最後には客席をバックに写真撮影が行われた。観客はノベルティとして配布されたモコナヘッドバンドを着用し、高橋と早見はそれぞれのキャラクターのぬいぐるみに加え、モコナのぬいぐるみを持って撮影に臨んだ。会場全体がモコナ一色に染まり、柔らかい雰囲気に包まれた。最後にゲストから感謝のメッセージが贈られ、熱狂のステージは幕を閉じた。

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『魔法騎士レイアース』とは

本作は、CLAMPにより1993年から1995年に『なかよし』で連載されたファンタジー漫画が原作。1994年から1995年にテレビアニメが放送され、田村直美の主題歌「ゆずれない願い」は100万枚を超えるセールスを記録した。物語は中学2年生の獅堂光、龍咲海、鳳凰寺風の3人が、社会見学で訪れた東京タワーで異世界「セフィーロ」のエメロード姫に召喚され、囚われの姫を救うため伝説の「魔法騎士」として冒険するストーリー。深い世界観と、正義や愛、善悪を問うテーマが人気を博している。

新作アニメは、1994年のテレビアニメ放送から30周年を記念して制作され、2024年7月に制作発表されるとネット上で大きな話題となった。10月よりテレビ朝日系「IMAnimation W」枠(毎週水曜 後11:45)で放送開始予定。