SixTONESジェシー、ジブリ初声優に挑戦 宮崎吾朗監督絶賛「見た目から想像できない芝居」
SixTONESジェシー、ジブリ初声優 宮崎監督絶賛

ジェシー、ジブリ作品で声優デビュー

愛知県長久手市のジブリパークで7日、スタジオジブリ制作の新作短編アニメーション『魔女の谷の夜』のメディア内覧会が開催され、主人公・新人くんの声を人気グループSixTONESのジェシーが担当することが発表された。ジェシーがスタジオジブリ作品で声優を務めるのは今回が初めて。また、新人くんの先輩・キクエさん役には、シンガー・ソングライターのアイナ・ジ・エンドが起用された。

キャスティングの経緯

キャスティングについて宮崎吾朗監督は、「6月22日にスタジオジブリの新社長に就任した依田謙一氏に『誰かいい人はいませんか』と相談したところ、『ジェシーとアイナ・ジ・エンドがいいんじゃないか。俺が話をつけてきてやるから』と言われたので、『ぜひお願いします』ということで、お二人にお願いしました」と経緯を説明。「お二人とも、ほぼ初めてだと思うのですが、とても上手で感心しました」と声優としての演技を高く評価。「特にジェシーさんは、あの見た目からは想像できないアドリブ力というか、お芝居がすごく上手で、ちょっと感心しました」と絶賛した。

共同監督も太鼓判

共同監督を務めた山下明彦氏も、「ジェシーさんは見た目が男前なので、あのキャラクターに合うのか最初は不安だったんですけど、三枚目をうまく演じてくれました。とてもユーモラスで良かった」と振り返った。さらにアイナについても、「歌を歌っている時とは違って、キャラクターにとても合っているなと思いました。二人とも僕は大成功、大正解だと思っています」と太鼓判を押した。

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作品概要:ジブリパーク初のオリジナル短編

『魔女の谷の夜』は、ジブリパーク・ジブリの大倉庫内「映像展示室オリヲン座」で8日から上映される約14分のオリジナル短編アニメーション。これまで同劇場では三鷹の森ジブリ美術館のために制作された短編作品が上映されてきたが、本作はスタジオジブリがジブリパークのためだけに制作した初のオリジナル作品となる。

企画の発端は、宮崎監督が「ジブリパークにとってのアトラクションは、スタジオジブリが作る映像作品そのものではないか」と考えたことだった。宮崎監督が原案を手がけ、『崖の上のポニョ』『風立ちぬ』などで作画監督を務めた山下氏が共同監督として参加している。

物語の舞台は「魔女の谷」

物語の舞台はジブリパークの「魔女の谷」。パークで働く新人くんは、建物の修理依頼や暖炉に勝手に火が付くなど不可思議な出来事に振り回される。閉園後の魔女の谷で、先輩のキクエさんから「あたし、魔女だから」と告げられたことをきっかけに、不思議な一夜が始まる。

劇中には「オキノ邸」「グーチョキパン屋」「ハウルの城」「ハッター帽子店」「魔女の家」「時計塔」など、ジブリパーク内の建物が数多く登場。現地を訪れた人だからこそ楽しめる演出も随所に盛り込まれている。

鑑賞にはチケットが必要

『魔女の谷の夜』の鑑賞には、ジブリの大倉庫に入場できるチケットの予約・購入が必要となる。

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