2024年4月から放送されたNHKの連続テレビ小説『虎に翼』が漫画化され、8月3日発売の講談社『なかよし』9月号より新連載としてスタートすることが発表された。原作は吉田恵里香氏、漫画は持永るい氏が手掛ける。
昭和時代を舞台にした女性の挑戦
『虎に翼』は、日本初の女性弁護士で後に女性初の判事・裁判所長にもなった三淵嘉子さんをモデルに、主人公・寅子(ともこ)が、志を同じくする女性たちとともに、道なき道を切り開いていく姿を描き、幅広い共感を呼んだ作品だ。
漫画では、「女の人の一番の幸せは結婚」だとされていた昭和時代を背景に、そんな世の中の考え方に「はて?」と疑問を抱いた猪爪寅子が、自分の未来を自分で選ぶため、日本初の婦人弁護士を目指すストーリーが描かれる。
原作者・吉田恵里香氏のコメント
今回の漫画化に際し、原作者の吉田恵里香氏は自身のX(旧Twitter)で「虎に翼が漫画になりました 本日発売の漫画雑誌なかよしにて告知されましたが、次号より漫画版虎に翼が連載スタートします。漫画を担当してくれるのは持永るいさんです。作品への愛情を沢山込めて寅子たちを描いてくださっています!来月号からお楽しみに」と呼びかけた。
朝ドラ放送から約2年を経ての漫画化。少女漫画誌『なかよし』での連載により、新たな読者層への訴求が期待される。



