小さな保育園に新人保育士としてやってきた荒木砂光。腕力・忍耐・図体に自信はあるものの、元気いっぱいの園児たちに悪戦苦闘する毎日だ。おむつの白旗をあげるほど手を焼きながらも、子どもが好きすぎる大洋るい先生とタッグを組み、2歳児クラスの子どもたちと向き合っていく。
「イヤイヤ期」のそうくんと、さみしさを抱えるじゅんちゃん
「イヤイヤ期」(?)のそうくんは、その内なる世界に大変動が起きている。また、ママが出張がちなじゅんちゃんが自分の体の大事なところを触るのは、「さみしい」からなのかもしれない。
誰だって無傷ではいられない世界で、必要なのはやっぱり愛。笑って泣けるヒューマンドラマ・コメディ『いたいのいたいのそらをとべ』(黒崎冬子/KADOKAWA)より、一部を抜粋して紹介する。



