15周年記念企画が始動 星野リリィ描き下ろしビジュアル公開
幾原邦彦監督によるオリジナルアニメ『輪るピングドラム』の放送15周年を記念し、様々な企画がスタートすることが発表された。キャラクター原案を手がける星野リリィによる描き下ろしイラストも公開され、ファンの注目を集めている。
2011年7月にテレビ放送が開始された『輪るピングドラム』は、幾原邦彦監督のオリジナル作品として、星野リリィ原案の個性的なキャラクターたちや、「ピングドラム」の謎を巡る展開、クリスタルワールドなどの独特なビジュアル世界観、そして音楽面でも大きな話題を呼んだ。放送から10周年を迎えた2022年には、全24話のアニメを再構築し完全新作パートを加えた劇場版『RE:cycle of the PENGUINDRUM』前編・後編が公開された。
YouTubeでTVシリーズ一挙無料配信 プレミア上映も
記念企画の第一弾として、7月17日よりTVアニメシリーズ全話を4回に分けて、YouTubeにて期間限定で無料配信することが決定した。各公開初日には、視聴者同士がリアルタイムでチャットを楽しみながら視聴できるプレミア上映も実施される。
この無料配信は、これまで作品に触れたことのない新たなファン層にもアプローチする狙いがある。配信スケジュールなどの詳細は、公式サイトおよび公式X(旧Twitter)で順次発表される予定だ。
劇場版再上映企画が進行中 さらなる周年施策も予定
さらに、劇場版『RE:cycle of the PENGUINDRUM』前編・後編の再上映企画が現在進行中であることも明らかになった。詳細は後日発表される。このほかにも、15周年を盛り上げる様々な企画が予定されており、続報は公式サイト・公式Xにて順次告知される。
『輪るピングドラム』は、幾原邦彦監督が手がけたオリジナルアニメで、2011年7月から12月にかけて全24話が放送された。物語は、高倉家の三兄弟(冠葉、晶馬、陽毬)を中心に、運命の輪や「ピングドラム」と呼ばれる謎のアイテムを巡るダークファンタジー。独特の演出と象徴的な映像美、そして物語の深層に隠されたテーマ性が高く評価され、現在も根強い人気を誇る。
2022年には、テレビシリーズの全話を再編集し、完全新作パートを追加した劇場版『RE:cycle of the PENGUINDRUM』が前後編で公開。劇場版では、新たな視点から物語が再構築され、ファンからも好評を博した。



