倉木麻衣、9年ぶりギネス世界記録更新『コナン』テーマ曲30曲達成「誇りです」
倉木麻衣、9年ぶりギネス世界記録更新 コナン30曲達成

歌手の倉木麻衣さんが9月27日、「同じアーティストにより歌われたアニメシリーズのテーマソング最多数」として自身のギネス世界記録を更新しました。26日に放送されたテレビアニメ『名探偵コナン』のエンディングテーマ「愛で全部抱きしめて愛して」により、同シリーズで担当したテーマソングは通算30曲となりました。

9年ぶりの記録更新、認定証贈呈式にコナンも登場

記録更新は2017年7月に当時21作品で認定されて以来、9年ぶりです。この日、ギネスワールドレコーズジャパンの石川佳織代表による認定証贈呈式が行われ、江戸川コナンも祝福に駆けつけました。

認定証を受け取った倉木さんは「すごくうれしいですね。本当に夢のような…誇りです」と感無量の様子。続けて「名探偵コナンを愛してこられた、関わっているすべての皆さんとのギネス記録だと思っているので、また、9年という長い年月、自分も信じられないですけど、こうやって携わらせていただいて、歌を届けさせていただけたのも感謝の気持ちでいっぱいですし、皆さんとこういうギネス記録を獲れたというのは本当に誇りです」と喜びを語りました。

ファンの声が後押し、30周年への思いも

9年前の記録認定時には、多くの人からさらなる更新を後押しする声が届いたといいます。「ファンの皆さんだったり、いろいろな方にギネス記録を更新してくださいっていうお声も実はいただいていて。なので、きょうこういう形でまた9年を経て認定していただくことができて、その気持ちもつなぐことができてすごくうれしいです」と達成感をにじませました。

アニメ放送30周年については「すごいですね、30周年って…」としみじみしつつ、「それだけ長い年月、名探偵コナンの愛をシェアしてこれて、やってこれたというのはすごいこと」と敬意を表しました。倉木さんは「私もおかげさまで、ライブとかイベントを通じてもそうですけど、『名探偵コナン』の思い出はいっぱいあって。本当にともに成長してきている“家族”のような存在なので、なくてはならない。この先ももしかしたら続いて、30年後…いないか、私は」と笑いを誘いつつ、「続いていってほしいなと思います」と作品の未来に期待を込めました。

ベストアルバム発売&特設サイトもオープン

今回の記録更新を受け、全30曲を収録したベストアルバム『倉木麻衣×名探偵コナンCOLLABORATION BEST 30 -キミがいてくれたから、歌がある。-』を11月11日に発売することも発表されました。初めてテーマソングを担当した「Secret of my heart」から最新曲「愛で全部抱きしめて愛して」まで、26年の軌跡が詰まった記念盤となります。

さらに、27日より倉木麻衣×名探偵コナンの特設サイト『追憶の旋律―メモリアル・メロディー』がオープンし、30作の歩みをさまざまな角度から楽しめる内容です。なお、本記録は11月19日発売の書籍『ギネス世界記録2027』(クレイグ・グレンディ編・発行 角川アスキー総合研究所)に掲載されます。

『名探偵コナン』は、黒ずくめの男らに毒薬を飲まされて子どもの姿になってしまった主人公の高校生探偵・工藤新一が江戸川コナンと名乗り、黒ずくめの組織を追いながら数々の難事件を解決していく物語です。1994年から『週刊少年サンデー』で原作漫画の連載がスタートし、2017年には1000話を突破。96年にテレビアニメ、97年に劇場版アニメも始まり、現在までシリーズが続いています。