「超合金の生みの親」村上克司さん死去、83歳 ファンから追悼の声
「超合金の生みの親」村上克司さん死去、83歳

「超合金の生みの親」として知られる玩具工業デザイナーの村上克司(むらかみ・かつし)さんが、2026年7月20日に亡くなった。83歳だった。BANDAI SPIRITSの「魂ネイションズ」公式Xが6日に発表した。この訃報を受け、ネット上ではファンから追悼の声が相次いでいる。

「超合金」シリーズを生んだデザイナー

村上さんは1961年にバンダイに入社し、その後、玩具会社のポピーに入社。『超合金マジンガーZ』の開発をはじめ、さまざまな玩具デザインに関わった。バンダイの人気トイシリーズ「超合金」の生みの親として知られ、「超合金マジンガーZ」「勇者ライディーン」「超電磁ロボ コン・バトラーV」など、多くのヒーローや巨大ロボットのデザインを手がけ、関連する玩具を数多く世に送り出した。

2017年には初のデザイン画集も

2017年には、村上さん初のデザイン画集『オール・アバウト村上克司 特撮・ロボット工業デザインアート集』が発売された。「勇者ライディーン」以降の作品を中心に、ゴレンジャー・スパイダーマン・仮面ライダーシリーズ・宇宙刑事シリーズなどの特撮ヒーローから、ムテキング・ゴールドライタン・ゴッドマーズなどのアニメロボまでを掲載し、工業デザイナーとしての仕事をまとめた1冊となっている。

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ファンから追悼の声

魂ネイションズの公式Xは「村上克司さんは2026年7月20日に逝去されました」と報告し、「玩具史に残された数々のご功績に敬意を表し 心よりご冥福をお祈りいたします」と追悼した。

この報告を受け、ネット上では「沢山のロボの夢や超合金への憧れをありがとうございました!!ご冥福をお祈りいたします」「ヒーローロボットの夢を形にしてくれた人 スーパー戦隊にとどまらない偉大なる功績に心より敬意を表します」「物心ついた時からヒーローやロボットたちは村上克司氏がデザインしたキャラクターがいたので一つの時代の区切りを感じます」といった声が寄せられている。

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