全国知事会がコンテンツ産業振興PT新設、リーダーに山本一太知事
全国知事会がコンテンツ産業振興PT新設、山本一太知事がリーダーに

全国知事会、コンテンツ産業振興PTを新設

全国知事会は2026年7月17日、鳥取市で開催された全国知事会議において、映画やアニメ、漫画などのコンテンツ産業を活用した地方活性化を推進するため、「コンテンツ産業創出・振興プロジェクトチーム(PT)」を新設することを決定した。このPTのリーダーには、群馬県の山本一太知事が就任した。

高市政権の戦略を好機と捉える

この動きは、高市政権がコンテンツ産業を経済成長に向けた「戦略17分野」の一つに位置づけたことを好機と捉えたもの。PTでは、地方へのロケ誘致や観光誘客を図る戦略を議論し、必要な財政支援策などを国に要望する方針だ。

会議で山本知事は「全国で課題や事例を共有し、地方から新たな成長産業を支えていきたい」と設置を提案し、自らPTリーダーに就いた。この提案に対し、会場からは「日本の勝ち筋の産業だ」(熊本県の木村敬知事)、「コンテンツの素材は地方にあり、クリエイターも地方から出る」(岩手県の達増拓也知事)などと賛同の声が相次いだ。

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国際園芸博覧会の盛り上げ決議も

同日の知事会議では、来年3月に横浜市で開幕する国際園芸博覧会(GREEN×EXPO)を盛り上げるために全国で取り組む決議も行われ、2日間の日程を終えた。次回の全国知事会議は来夏、宇都宮市で開催される予定だ。

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