『コナン』公開80日間で興収134.5億円突破、前週比+1億円 4年連続100億円超え
コナン公開80日間で興収134.5億円突破

アニメ『名探偵コナン』劇場版シリーズ第29弾『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』(4月10日公開)の最新興行収入が発表され、公開80日間で興収134.5億円を突破したことが明らかになった(興行通信社調べ)。前週比+1億円の微増ながら、長期にわたる安定した観客動員が続いている。

公開80日間の興収推移と記録

本作は公開初日から好調で、観客動員数73.9万人、興収11.3億円を記録。前年対比107%と過去最高の初日興収でスタートした。公開3日間では興収35億213万7800円に達し、シリーズ過去最高の記録を更新した。その後も順調に数字を伸ばし、公開27日間で興収108.8億円を突破。邦画史上初となる4年連続の興収100億円超えを達成した。現在のシリーズ最高興収は『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』(2024年公開)の158億円で、2位は『名探偵コナン 隻眼の残像』(2025年公開)の147.4億円、3位は『名探偵コナン 黒鉄の魚影』(2023年公開)の138.8億円。本作は現在134.5億円で、3位の記録まであと4.3億円と迫っている。

作品概要と見どころ

『ハイウェイの堕天使』は全国526館で公開。舞台は神奈川県横浜で、みなとみらい地区や箱根エリアを背景に、コナンや萩原千速、神奈川県警の横溝重悟警部らが活躍する。ストーリーは、バイクの祭典「神奈川モーターサイクルフェスティバル」で、暴走する謎の「黒いバイク」(ルシファー)が出現。追跡する白バイ隊員・萩原千速(通称「風の女神」)との対決が描かれる。最新技術を搭載した白バイ「エンジェル」と黒いバイク「ルシファー」による史上最速のバトルミステリーとなっている。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

シリーズ歴代興収との比較

本作の公開80日間の興収は、前作『隻眼の残像』の同時期(公開80日時点で約140億円)をやや下回るペースだが、累計観客動員数は883万人(公開59日時点)を超え、最終的にはシリーズ3位の138.8億円(『黒鉄の魚影』)を超える可能性がある。『100万ドルの五稜星』は公開80日時点で約149億円に達しており、本作がそれを超えるには今後の伸びが鍵となる。

関連ニュースと今後の展開

本作の公開に伴い、青山剛昌氏が興収100億円突破を記念したイラストを公開。また、公開から約2ヶ月が経過した現在も、週末の興収は前週比プラスを維持しており、夏休みシーズンに入ればさらなる伸びが期待される。『名探偵コナン』シリーズは、2026年で劇場版第29作を数え、根強い人気を示している。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ