JR九州、25年度輸送密度千人未満は10路線12区間 日南線や筑肥線で赤字
JR九州、25年度輸送密度千人未満は10路線12区間

JR九州は18日、2025年度の路線・区間別の利用状況を発表した。1キロ当たりの1日平均乗客数(輸送密度)が千人未満だったのは、10路線12区間で、いずれも営業損益は赤字だった。

輸送密度が千人未満の区間は、事業者や沿線自治体がローカル線の存廃などを議論する協議会の設置目安の水準となっている。

最も低いのは日南線の油津―志布志間

輸送密度が最も低かったのは日南線の油津―志布志間の173人で、JR九州が発足した1987年度から74%減少した。

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次いで、指宿枕崎線の指宿―枕崎間の190人、筑肥線の唐津―伊万里間の213人が続いた。

赤字額が最も大きい区間

赤字額は日南線の田吉―油津間が6億8200万円と最も大きかった。

24年度に輸送密度が千人未満だったのは11路線12区間だった。

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