対馬丸慰霊祭、宇検村で 16歳「次の世代に伝えたい」
太平洋戦争中、米潜水艦に撃沈された学童疎開船「対馬丸」の犠牲者を悼む慰霊祭が29日、宇検村の船越海岸で営まれた。地元住民や沖縄県の遺族らが参列し、鎮魂の祈りをささげた。
太平洋戦争中、米潜水艦に撃沈された学童疎開船「対馬丸」の犠牲者を悼む慰霊祭が29日、宇検村の船越海岸で営まれた。地元住民や沖縄県の遺族らが参列し、鎮魂の祈りをささげた。
福岡県筑後市の商店街が2004年から続ける宅配事業が、経済産業大臣表彰「地域にかがやくわがまち商店街表彰2026」に選ばれ、受賞団体が西田正治市長に報告した。高齢や育児で買い物が難しい客の注文を集約し配達。現在は20店舗・事業所が加盟し、2022年から1回100円の配達料を徴収している。
JR熊本駅直結の商業施設「アミュプラザくまもと」(熊本市西区)は、7月28日に発生した地震の影響で食品スーパーなどを除いて休業していたが、8月3日から通常営業を再開する。JR熊本シティが2日に発表した。マクドナルドなど一部のテナントは引き続き休業する。
対馬市厳原町で2日、江戸時代の日朝友好の歴史をたどる「朝鮮通信使」の行列が再現され、韓国・釜山市の約50人を含む約250人が華やかに時代絵巻を繰り広げた。夏祭りのメイン行事として約1.2キロを練り歩き、対馬博物館では国書の交換式も行われた。再現は日韓友好の象徴として1980年から続く。
8月1日の「水の日」、湧水のまちとして知られる長崎県島原市の中心部「鯉の泳ぐまちポケットパーク」で観光客らがひしゃくで水路の水をまく打ち水を実施。直後には涼しい風が吹き、用意した温度計が2度下がることもあった。島原観光ボランティアガイドの会が企画した。この日は島原市で最高気温36度を観測。
大分県宇佐市の宇佐神宮で1日、夏越祭の恒例行事として流鏑馬神事が行われた。大勢の観客が見守る中、天下太平や五穀豊穣、悪疫退散を祈念し、弓馬術礼法小笠原流の射手が馬上から「陰陽」と大きな声で叫びながら矢を放つと、5頭の馬で17回の流鏑馬を披露。三つ全てを的中させる射手もおり、会場を沸かせた。
山口県周南市を拠点とする社会人硬式野球クラブ「三和テクノイノベーション」が、8月8日から関東で開かれる第50回全日本クラブ野球選手権大会に初出場する。サインを出さずに選手が自ら考えて動く「ノーサイン野球」で知られる中野泰造監督(71)の指導のもと、結成1年で出場権を獲得。チームはクラブ日本一を目指す。
長崎県時津町の国道沿い山腹に、高さ約12メートルの縦長の岩の上に約7メートルの丸い岩が絶妙なバランスで乗った奇妙な岩「鯖くさらかし岩」がある。昔、通りかかった魚の行商人が岩が落ちるに違いないと立ち尽くし、サバを腐らせた逸話から名付けられた。高さ12メートル、上部の岩は直径約7メートルで、落ちそうで落ちない見た目が特徴。西部本社写真部の長野浩一が撮影した。