九州栄養福祉大の学生が焼きドーナツ商品化、ほうれん草味と黒ごま味
九州栄養福祉大の学生が焼きドーナツ商品化、2種類

九州栄養福祉大学(北九州市)の学生11人が、油で揚げない焼きドーナツ2種類を商品化した。製造はリョーユーパン(福岡県大野城市)が手がけ、ゆめマート北九州(北九州市)が運営する30店舗で今月から販売されている。

学生が開発した健康的な焼きドーナツ

この取り組みは、同大の地域連携演習の一環として実施。管理栄養士を目指す学生たちが昨年4月以降、「健康的で多くの人に手に取ってもらえる商品」をテーマに、両社と商品開発を進めてきた。

開発過程では、減塩パンや規格外トマトを用いたパンも検討され、試行錯誤を重ねた結果、油で揚げずにカロリーを抑えた焼きドーナツが考案された。6種類の味の候補から「ほうれん草味」と「黒ごま味」が選ばれ、栄養面にも配慮した商品に仕上げた。

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販売開始と学生のコメント

価格は1個150円(税込み)。今月中旬には、小倉南区のゆめマート曽根店の店頭で、グループの4人が商品をPRした。2年生の学生(19)は「自分たちの思いを巡らせて形になった初めての経験で、達成感がある。ほうれん草味は野菜を感じさせず、子どもにも好評。ごまは粒の食感がいいです」とアピールしていた。

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