牛鬼の木彫り置物、制作ピークに
愛媛県南部の夏を彩る「うわじま牛鬼まつり」(22~24日)を前に、魔よけとされる牛鬼をかたどった木彫り置物の制作が最盛期を迎えている。牛鬼は鬼の顔に牛のような胴体、剣の形をした尾が特徴で、祭り最終日には全長5~6メートルの巨大な山車が宇和島市中心部を練り歩く。
地元産クス材で3種類を手作り
「宇和島名産即売所」の工房では、地元産のクス材を使い、高さ約7.5~17センチの3種類の置物を手作業で制作。今年は祭りが60回目の節目で観光客増加が見込まれることから、例年より多い約500個が観光施設や土産物店に出荷される。同即売所の清水一代表(47)は「かわいらしい牛鬼を手にとってもらえたら」と話している。


