NHKと民放6局アナが酷暑対策呼びかけ、8月に特別番組放送
NHKと民放6局アナが酷暑対策呼びかけ、8月特別番組

NHKと在京民放キー局5社は、この夏、災害級の暑さから命を守る情報を発信するため、特別番組を共同で放送する。番組に出演する6局のアナウンサーが14日、東京・渋谷のNHK放送センターに集まり、暑さや水害への備えを呼びかけた。

特別番組の概要

特別番組は、8月30日午前10時5分からNHK総合で放送される「明日をまもるナビ」。毎年のように厳しい暑さが記録される中、放送局の垣根を越えてアナウンサーたちがコンビを組み、酷暑の現場での対策や水害の経験者らを取材。最新の知見をもとに、命を守るための備えについて考える内容となっている。

アナウンサーの思い

取材会で、テレビ朝日の松尾由美子アナは他局のアナと一緒に取材することについて「それぞれの局にそれぞれの伝え方の癖のようなもの、凝り固まったものがあるかもしれない。局の垣根を越えることで新しい発見があると思う」と語った。

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番組で司会を務めるNHKの山内泉アナは、2024年の能登半島地震発生時、初動対応にあたった時のことを「どうすれば良かったのかという葛藤は今でも自分の中である」と振り返り、「知見や経験を6局のアナウンサーの枠組みの中で共有し、皆さんで、放送の伝え手として高みを目指していければ」と話した。

6局の連携プロジェクト

6局(NHK、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ)は2021年から連携して「防災プロジェクト」を実施。災害への備えを呼びかける動画などを制作してきた。今回の特別番組もその一環で、視聴者に暑さ対策や水害への備えを呼びかける。

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