愛知県みよし市三好町の歴史民俗資料館で、国内外の昆虫標本を集めた企画展「キラキラ!ワクワク!昆虫大冒険」が開かれている。同県東郷町の昆虫愛好家、石原伸宏さん(62)が50年以上かけて集めた標本を中心に約3000点が展示されている。
50年以上の採集歴、専門はチョウと甲虫類
石原さんは名古屋市消防局で救急救命士として勤める傍ら、全国各地をめぐり昆虫採集を続けてきた。主にチョウチョと甲虫類が専門で、今回の企画展には、羽を広げた大きさが1センチに満たない国内最小サイズから、15センチに達する最大サイズのチョウチョを始め、捕獲した当時はギネスブックの記録を上回った体長80・4ミリのオスのツシマヒラタクワガタなどを出品している。
多彩な標本、9月13日まで展示
石原さんは「今では採集が禁止されている貴重なものや、変わった姿、形をした昆虫など多彩な標本を集めたので、楽しんでほしい」と話している。
9月13日まで(月曜休館)。入場無料。問い合わせは同資料館(0561・34・5000)。



