UQ mobileとY!mobileの新割引を徹底比較!セット割なしでもお得はどっち?
UQ mobile vs Y!mobile 新割引比較 セット割なしでお得なのは

KDDIは6月25日、UQ mobileで「UQコミコミおトク割」を開始した。これに対抗し、同じサブブランドのY!mobileも7月17日から「超!おトク割」を始めている。いずれも固定回線やクレジットカードとのセット割引は不要で、誰でもお得になるのが特徴だ。

UQコミコミおトク割の詳細

割引対象となる「コミコミプランバリュー」は、月35GBのデータ容量に10分かけ放題が付いて月額3828円のプラン。加入から最大13カ月間は毎月660円が割り引かれ、月額3168円で使える。さらにau PAY ゴールドカードを保有していれば14カ月目以降も660円の割引が続く。

コミコミプランバリューはコミコミプラン+から値上げされ、おすすめしづらい状況だったが、割引適用後の月額3168円は十分に魅力的。加入から最大13カ月間は固定回線やゴールドカードなどの条件なしでこの料金になるのがメリットだ。

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14カ月目以降もau PAY ゴールドカードを保有していれば割引が継続。同カードは年会費1万1000円かかるが、家族カードなら1枚目は無料、2枚目以降も年2200円で持てる。UQ mobileやauを家族で契約している人は、家族カードを活用すればトータルでお得になるかもしれない。

Y!mobileの超!おトク割

UQに素早く対抗したのがY!mobileの「超!おトク割」だ。7月17日に開始。対象はシンプル3のプランMとLで、加入月から12カ月間、毎月1100円が割り引かれる。こちらも割引に条件はなく、固定回線やクレジットカードなしで割引される。

さらにPayPayカード割を併用でき、料金をPayPayカードで支払えば月330円、PayPayカード ゴールドなら月770円が追加で割引される。ただしUQと違い13カ月目以降の継続はなく、割引は1年限定だ。また、超!おトク割とおうち割 光セット(A)の併用はできない。

割引後の月額比較

では、割引を加味したUQ mobileのコミコミプランバリューとY!mobileのプランMのどちらがお得か。まずは加入から1年間の料金を比べる。コミコミプランバリューは1年間3168円に対し、シンプル3(M)はPayPayカード支払いで2948円と月220円安い。ただしUQは10分かけ放題付きで、使える容量も5GB多い。

コミコミプランバリューとシンプル3プランM(PayPayカード支払い)の差は月220円。割引後はY!mobileの方が安いが、コミコミプランバリューには10分かけ放題が付いている点を考慮すると、通話をする人ならUQ mobileの方がお得になる人も多いだろう。

とはいえ、どちらを選んでも大差はない。UQは「Pontaパスが無料」「サブスクぶらすポイントでNetflixやApple Musicの料金の最大20%が還元」、Y!mobileは「海外で2GBまでデータ通信可能(2026年秋以降予定)」「LYPプレミアムが無料」といった料金以外のメリットも含めて検討するとよい。

割引終了後の料金は?

割引終了後、ゴールドカードを持たない場合、UQは月額3828円、Y!mobileは月額4048円になる。ゴールドカードを持てばUQは3168円、Y!mobileは3608円で、いずれの場合もUQの方がお得。Y!mobileのシンプル3はおうち割 光セット(A)を前提とした料金のため、固定回線なしだと割高だ。固定回線なしの場合、2年目以降はUQが得になる。

ただし2年目以降のことはあまり気にする必要はない。1年後には各社の料金や自身の状況(固定回線の要不要など)が大きく変わっている可能性もある。まずは割引が適用される1年間の料金とサービス内容で選ぶのがおすすめだ。

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