東京大学と筑波大学の研究グループは、半導体の消費電力を大幅に削減できる新しい設計技術を開発したと発表した。従来の手法と比べて、消費電力を最大で約40%削減できるという。
新技術の概要
この技術は、半導体回路の設計段階で、不要な電力消費を抑える仕組みを組み込むもの。研究グループは、回路の動作に必要な部分だけに電力を供給する方式を採用し、待機時の消費電力を大幅に削減することに成功した。
今後の展望
研究グループは、この技術を活用することで、スマートフォンやデータセンターなど、さまざまな電子機器の省電力化が進むと期待している。今後は、実用化に向けてさらなる研究を進める方針だ。



