ソフトバンクと楽天モバイルもJAPANローミング提供
7月28日に発生した熊本地震の影響で、4キャリアで通信障害が続いている。29日には、NTTドコモとKDDIに続いて、ソフトバンクと楽天モバイルもJAPANローミングを提供開始した。
障害が発生しているエリアでは、フルローミング方式での通信サービスを提供しており、緊急通報を含む音声通話、最大300kbpsのデータ通信、SMSを利用できる。同サービスは、災害時に他キャリアの回線を利用可能にするもの。携帯電話のピクトに「JPN-ROAM(JpnRoam)」と表示されているユーザーが利用できる。
手動選択が必要な場合
通信できない場合、ネットワークの選択方法を「手動選択」にすることで改善する場合がある。その場合、ソフトバンクは一覧から「JPN-ROAM D」「JPN-ROAM K」「JPN-ROAM R」のいずれかを、楽天モバイルは「JPN-ROAM D」「JPN-ROAM K」「JPN-ROAM S」のいずれかを選択する。
Android端末でデータ通信を利用するには、データローミング設定をオンにする必要がある。
各社の影響エリア
ドコモは29日14時時点で、熊本県熊本市と八代市が影響を受けている。
KDDIは29日17時時点で、熊本県熊本市、人吉市、八代市、葦北郡芦北町が影響を受けている。
ソフトバンクは29日17時時点で、熊本県熊本市と山鹿市が影響を受けている。
楽天モバイルは29日13時30分時点で、熊本県熊本市、人吉市、宇城市、八代市、葦北郡芦北町、上益城郡高森町、菊池郡御船町が影響を受けており、パートナー(KDDI)回線も含まれる。



