日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)は、2025年10月1日発券分から国際線の燃油サーチャージを引き下げると発表した。燃油価格の下落を受けたもので、利用客の負担軽減につながる。
引き下げの内容
具体的には、JALは北米・欧州路線を中心に、燃油サーチャージを現在の水準から最大で1万6000円引き下げる。ANAも同様に、北米・欧州路線で最大1万6000円の引き下げとなる。
背景と影響
燃油サーチャージは、原油価格の変動に応じて航空会社が設定する追加料金だ。今回の引き下げは、国際的な原油価格の下落傾向を反映したものとみられる。10月以降に国際線を利用する予定の旅行者にとっては、運賃負担の軽減につながる。
両社とも、10月1日以降に発券する航空券が対象となる。すでに予約済みの航空券については、発券日によっては差額が発生する場合があるため、利用者は注意が必要だ。



