NVIDIAは8月14日、クラウドゲームサービス「GeForce NOW」のLinux向けクライアントアプリの正式版を公開した。併せて、本サービスに対応するゲームタイトルの追加も実施している。
Linux向け正式版の特徴
Linux向けのクライアントアプリは、1月29日(米国太平洋時間)からベータ版が提供されていたが、正式版ではクラウド側の処理最適化によるストリーミング遅延の低減に加え、CPU処理の改善により応答性やフレームレートの向上が図られている。
動作環境は「Ubuntu 24.04」以降とされており、パッケージ管理システム「Flatpak」を通じて配信される。ブラウザでの検索や複雑な手順を踏むことなく、GeForce NOWをネイティブアプリからサービスを利用できる。
アップデートと追加タイトル
また、GeForce NOW自体のアップデートとして、クラウド側におけるDLSSフレーム生成の処理を最適化し、応答性を向上させている。さらに、パフォーマンスプランの会員向けにCPU処理の最適化を行い、負荷の高いタイトルにおけるフレームレートの向上を図った。
これらの改善はサーバ側で自動的に反映されるため、ユーザー側での設定変更や追加費用は発生しない。
このほか、GeForce NOW対応タイトルとして『モンスターハンターワイルズ』のプロローグ版デモや『Car Wash Simulator』など、計9本のゲームタイトルを追加した。新作ゲームの全リストとプラットフォーム、リリース日は以下の通り。
- 『Car Wash Simulator』(Steamにて8月10日に新作リリース)
- 『Pax Autocratica』(Steamにて8月10日に新作リリース)
- 『Clawed』(Steamにて8月13日に新作リリース)
- 『Hell Let Loose: Vietnam』(Steamにて8月13日に新作リリース)
- 『Sandustry』(SteamおよびXboxにて8月13日に新作リリース)
- 『Cat Mail Co.』(Steam)
- 『Misery』(Steam)
- 『モンスターハンターワイルズ』プロローグ版デモ(Steam)
- 『Pratfall』(Steam)



