19日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『サクサクヒムヒム☆推しの降る夜☆』(毎週土曜23:30~)では、「不倫コンテンツ」を特集。佐久間大介、ケンドーコバヤシ、野々村友紀子、薄幸、天羽希純が「不倫・浮気はどこからアウト?」を語り合い、それぞれの意外な“境界線”を明かした。
ケンコバ「最悪カラダの関係は許します」
社会的にはタブーとされる一方、漫画やドラマで盛り上がりを見せている「不倫コンテンツ」。番組によると、不倫をテーマにした作品数は10年前と比べて約6倍、売り上げは約50倍に伸びているという。
ケンコバが「今日はちょっと危ないテーマ」と警戒すると、「不倫コンテンツ」だと知らされた佐久間は「なにそれ~」と困惑。さらに「今回あまりね、リアクションも取ったら危ないかもしれん」「サクサク気をつけてほしい」と注意を受ける。
番組後半では、薄幸の提案で「不倫・浮気どこまでなら許すのか座談会」を開催。トップバッターのケンコバは「俺はね、ちょっと人から変わってるって言われるかもしれんけど」と前置きした上で、「最悪カラダの関係は許します」と告白し、一同を驚かせた。
一方で、2人きりでDVDを見るなど親密な時間を過ごすことのほうが嫌だという。天羽が「心の浮気は嫌ですよね、確かに」と共感すると、野々村は「乙女じゃん」とツッコんだ。
薄幸「私もスケベ1回目までは許すんですけど」
薄幸は「私もスケベ1回目までは許すんですけど」「2回目、3回目は許さないかな~」と独自の境界線を披露。1度なら酒の勢いによる過ちもあり得るものの、2度目となれば気持ちまで相手に向いている可能性があると説明した。
天羽はさらに厳しく、「私は異性を見られてるのも嫌です」と告白。道端でほかの異性を見ることさえNGだといい、ケンコバが恋人に「あの子、めっちゃかわいい」と言うことがあると明かすと、「いやだ~! 最低です」とバッサリ切り捨てた。
野々村も「浮気も許せないし不倫も許せないよ」と断言。佐久間が「手をつなぐとかも嫌ですよね」と尋ねると、「絶対アカン」と即答した。ただし仕事関係などで異性と2人きりで食事をすることについては「まあ、ギリ」とした。
佐久間も異性との2人での食事について、「じゃあ、たとえば僕にその人との関係を説明できるのであれば」「じゃなければちょっと嫌です」と自身の線引きを明かす。しかしケンコバから、恋人が“元彼”と食事に行くケースを聞かれると、「元彼はダメです!」と即答した。
“禁断の恋”から“サレた側の復讐劇”へ
番組では、不倫コンテンツが時代とともにどう変わってきたのかも紹介した。かつては『美徳のよろめき』をきっかけに“不倫=よろめき”という表現が広まり、『金曜日の妻たちへ』が社会現象に。1990年代には『失楽園』が大ヒットし、不倫する側の禁じられた恋を純愛として描く作品が数多く生まれた。
2000年代に入ると女性視点が強まり、『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』などが人気に。そして2018年頃を境に潮目が変わり、「不倫する側の恋」から「サレた側の復讐劇」へとシフトしたという。
『サレタガワのブルー』『夫の家庭を壊すまで』など、現在は裏切られた側が相手を追い詰め、“悪を成敗する”爽快感を味わえる作品が支持されている。
佐久間大介「『いいぞ、いいぞ』ってなれる」
薄幸と天羽は、現在の“スカッと系不倫コンテンツ”が視聴者を引き込む仕掛けも解説した。1つ目は「視聴者に怒りを貯金させるストーリー」。最初から大きな裏切りを描くのではなく、小さなウソを積み重ねてイライラを蓄積させることで、最後の復讐の爽快感を大きくするという。
2つ目は「主人公の成長と嵐の前の静けさ」。不倫に気づいても言い出せなかった主人公が証拠を集める“探偵パート”に入り、次第にたくましくなっていく姿に、佐久間も「『いいぞ、いいぞ』ってなれるみたいな」と納得する。
そして3つ目は「一撃では仕留めない じわじわ追い詰める爽快さ」。弱い証拠から順番に相手へ突きつけ、言い訳をさせた末に決定的な証拠を見せて逃げ場をなくす構成だという。
不倫コンテンツに興味がある野々村も「暴れたら暴れるほど最後がね、うれしいんだよね」と熱弁。不倫現場に突撃するYouTubeも見るそうで、「突撃系のやつ、見てみ。止まらへんようになんで」と魅力を語った。
TVerでは、地上波未公開シーンを含む特別版が配信されている。
【編集部MEMO】佐久間大介は、1992年7月5日生まれ、東京都出身。Snow Manのメンバー。2020年にCDデビューし、グループ活動に加えて俳優、声優、バラエティなど幅広く活動。2026年は映画『スペシャルズ』に出演したほか、アニメ『ハイスクール!奇面組』『キルアオ』などで声優も務めている。(C)日テレ



