「なんとなくしんどい」「なぜか不調が続く」といったストレスに対処するためのセルフケアを紹介する書籍『体力がなくても一生 自分を大事にできる 「おつかれメンタル」いたわり帳』(華井由利奈/光文社)から、メンタルの落ち込みを防ぐ方法を抜粋。今回は「生活必需品ではないものを店舗で見る・買う」というテーマ。
「買い物療法」で自尊心を取り戻す
長期間、自分の気持ちを後回しにすると自尊心が失われる。「買い物療法(リテール・セラピー)」は、自分の意思で商品を選び、自分をコントロールしている感覚を取り戻し、一時的にストレスを和らげる方法。好きなものを探しながら街を歩き、見つけたものを「自分へのギフト」として購入することでリフレッシュにつながる。
お金をかけたくない場合は、ウィンドウショッピングや図書館で本を借りるのもおすすめ。何も買わなくても、自分の好きなものを再認識するだけで本来の自分を取り戻せる。
「買い物療法」の注意点
効果は一時的であり、ストレスの根本原因が解決するわけではない。あくまでエネルギーを蓄えるための休息。ゆったりした気分で「自分へのギフト」を選ぶことが本質。投げやりな「やけ買い」は避ける。買い物依存にならないため、支払える金額以上の買い物はせず、事前に予算を決めるか無料の範囲で楽しむことが推奨される。
体験談とまとめ
読者の声として、「薫玉堂でお香を買うのが好き。お香の匂いで落ち着き、高いお香を使う贅沢感や自分を整える感覚に癒やされる」「カルディに行くと季節の移り変わりを感じられ、見るだけでも楽しい。大好きなナッツを買える安心感がある」などのコメントが寄せられている。
同書は、1トピック見開き完結で疲れているときでも読みやすい構成。等身大の目線を大切にした優しいお守り本として、メンタルの落ち込みを防ぐ方法や落ち込んだときに役立つセルフケアを紹介している。



