経済学者の成田悠輔氏が、23日放送のTBS系『サンデー・ジャポン』(毎週日曜 前9:54)に出演し、政治家のSNS発信について私見を述べた。
高市首相のSNS発信を巡る議論
高市早苗首相が、自身のXで「物価高対策」などについて複数情報発信。これに関するトークで、成田氏は「総理もSNSインフルエンサー化 オールドメディアは蚊帳の外に」と示した。
トランプ大統領を象徴として、世界的に政治家のSNS発信が増えていると指摘。成田氏は「これまで日本は(SNS注力は)野党側だったと思うんですよ」としつつ「いよいよ総理も日本でSNSインフルエンサー化しつつあるな」と語った。
オールドメディアの役割とは
さらに、爆笑問題・太田光のコメントを受けて、成田氏は「議論とか対話でタブーなく延々と踏み込んでいく、これこそネットやSNSがテレビより強い部分じゃないですか。だから、テレビとか新聞はむしろ普通の退屈な報道に戻るべきじゃないかと思っていて」とし、「(テレビや新聞の)強みは相対的に信頼できて、相対的に中立公平なところだと思うんですよ。なので、過激なことを言ったり、ポジショントークをするんじゃなくて、事実を淡々と述べるというただのニュースみたいなものの価値が逆に上がっていく時代じゃないかなという気がします」と語った。



