モデル・タレントのダレノガレ明美(36)が、8月9日までに自身のXを更新。最大震度7を観測した「令和8年熊本地震」の被災地支援として、熊本県で炊き出しを行ったことを報告し、現地で感じた物資の状況や支援の呼びかけをつづった。
竜北東小学校で700食を提供
ダレノガレは8日、写真を添えて「本日、竜北東小学校にて10時〜13時まで炊き出しを行い、ノンストップで700食を提供することができました!」と報告。今回の炊き出しには、梨農家の佐々木さんも参加したといい、「全国の皆さんから梨の件でたくさん支えていただいたので、今度は自分がお返しをしたいです」という佐々木さんの思いから実現したと明かした。
続けて「支援してくださった皆さま、物資を届けてくださった皆さま、ボランティアとしてお手伝いしてくださった皆さまにも、心より感謝申し上げます。皆さまの優しさがたくさんの笑顔につながった一日でした」と感謝の気持ちを綴った。
現地で感じた物資の状況
9日には、自身が熊本で1日ボランティア活動をして感じたことをまとめて投稿。「まず『お水』について。私が伺った避難所には、お水はかなり届いていました。ただ、避難所には行かず、ご自宅で過ごされているご高齢の方の中には、まだお水が足りていない方もいらっしゃいます」と報告し、避難所以外で過ごす人々への支援の必要性を訴えた。
食べ物については、「パンや脂っこい食べ物が多いようで、野菜をたくさん摂れる『豚汁』は本当に大人気でした。お子さまからご高齢の方まで、とても喜んでくださったので、炊き出しを考えている方にはおすすめです」と紹介。フルーツも人気だったが、「提供方法や果物の種類によっては保健所からNGが出るものもあります。私たちの現場では、りんご・スイカ・梨など、その場で切って提供する果物はNGでした。地域や状況によってルールが異なる可能性もあるので、必ず事前に現地の保健所などへ確認してください」と呼びかけた。
特に不足している物資とは
特に不足していると感じた物資として、赤ちゃん用品やご高齢者向けのおむつ、猫のご飯や物資を挙げた。特に人気だったのは「缶詰」で、「やきとりや鯖などの缶詰は本当に喜ばれて、あっという間になくなりました。配布が終わったあとも探している方がいらっしゃったので、これから物資を持って行かれる方は、缶詰を多めに持って行っていただけると喜ばれると思います」と具体的にアドバイスした。
そのほかにも、トマトジュースやマミーなどの飲み物、冷やした蒟蒻ゼリーもすぐになくなったといい、猫のドライフードも「可能であればぜひお願いします」と呼びかけた。
高齢者への支援を呼びかけ
1日活動して一番伝えたいこととして、ダレノガレは「ご高齢の方の中には、炊き出しの列に並びたくても並べない方がたくさんいらっしゃいます。足腰が悪かったり、暑さで長時間並ぶことが難しかったり、受け取った物を自分で運ぶことができなかったり…。私が伺った場所でも、多くの方が諦めてお部屋にいらっしゃいました」と明かした。
そのうえで「もし可能であれば、避難所に到着したら、まず関係者の方に必ず許可をいただいたうえで、炊き出しのメニューを見せながら、取りに来ることが難しい方や希望される方のお部屋まで届けてあげてほしいです」と具体的な支援の方法を提案した。
最後は「デザートの果物は本当に大人気でした。バナナ1本や、シャインマスカットと巨峰をミックスした10粒入りのものなど、皆さん本当に嬉しそうに受け取ってくださり、たくさんの笑顔を見ることができました」と振り返り、「必要としている方に、必要なものが少しでも多く届きますように」と締めくくった。



