2026年上半期名字トレンドランキング、佐藤が9連覇達成
2026年上半期名字トレンド、佐藤が9連覇

リクスタは6月17日、「2026年上半期名字トレンドアクセスランキングベスト100」を発表した。同ランキングは、「名字由来net」のWeb・アプリ上の名字データベースをもとに、政府調査系機関や電話帳データから実世帯が確認できる名字を集計し、アクセス数の多い順に抽出したもの。集計期間は2025年12月1日から2026年5月31日までで、総検索数は2億4813万4534件に上る。

「佐藤」が9回連続で首位を堅持

第1位は「佐藤(さとう)」さんで、2018年上半期のランキング開始以来、9回連続の1位記録を達成した。第2位は「田中(たなか)」さん、第3位は「伊藤(いとう)」さんが続き、トップ3は不動の地位を守っている。

一方、4位以下には変動が見られた。昨年5位だった「佐々木(ささき)」さんが順位を上げて第4位に浮上し、入れ替わる形で「鈴木(すずき)」さんが第5位となった。また、昨年9位だった「上野(うえの)」さんは第8位へと順位を上げている。

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オリンピック選手や著名人の名字がランクイン

第23位には、昨年から順位を上げた「三浦(みうら)」さんがランクイン。同姓の有名人として、フィギュアスケート選手「りくりゅう」ペアの三浦璃来さんが挙げられる。2026年ミラノ・コルティナオリンピックで日本人初のペア競技金メダリストとなったことが話題を集めた。

そのほか、今年のオリンピックに出場した選手では、第13位の「小林(こばやし)」さんにスキージャンプ団体銅メダルの小林陵侑さん、第15位の「坂本(さかもと)」さんにフィギュアスケート女子銀メダルの坂本花織さんがいる。

第27位には「松本(まつもと)」さんがランクイン。3月からツアーを敢行し、5月31日に活動を終了した嵐のメンバー松本潤さんの影響とみられる。第80位には大野智さんの名字である「大野(おおの)」さんもランクインしている。

全国人数1000人未満の珍しい名字も

今回のベスト100では、第52位の「乙茂内(おともない)」さん、第85位の「開發(かいはつ)」さん、第89位の「七五三掛(しめかけ)」さんの3つの名字が、全国人数約1000人未満の珍しい名字としてランクインした。

月間ランキングでは、2026年1月に今回のランキング内でも珍しい名字である「乙茂内」さんがトップ3にランクインしている。昨年、プロデューサーを務めたガールズグループ「HANA」とともに紅白歌合戦に出場した「ちゃんみな」さん(本名・乙茂内美奈さん)などの影響が考えられる。全国人数は約70人で、最多は岩手県の約50人(約71%)となっている。

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