ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、家庭用ゲーム機「PlayStation 5(PS5)」の国内希望小売価格を9月2日付で改定すると発表した。円安の進行や原材料費の高騰が主な要因としている。
値上げの対象と新価格
今回の改定では、PS5本体の希望小売価格が引き上げられる。具体的な新価格は明らかにされていないが、既存モデルに加えて、今年発売された新モデルも対象となる見通しだ。
SIEはこれまで、PS5の価格を据え置いてきたが、昨今の為替相場の変動や部材コストの上昇を受けて、価格改定に踏み切った。同社は「お客様にはご不便をおかけするが、ご理解いただきたい」とコメントしている。
市場への影響
PS5は発売以来、世界的に品薄状態が続いており、国内でも入手困難な状況が続いていた。今回の値上げは、ゲーム業界全体に影響を与える可能性がある。特に、年末商戦を控えた時期の発表となるため、ユーザーの購買意欲にどのような影響を与えるか注目される。
SIEは今後も、PS5の供給体制の強化に努めるとしている。



