西武鉄道、西武球場前駅をリニューアル 2030年3月完了へ
西武鉄道、西武球場前駅リニューアル 30年3月完了

西武鉄道は、西武球場前駅(狭山線・山口線)のリニューアルに着手すると発表した。所沢エリアの沿線価値向上を推進する取り組みの一環として、スポーツ・レジャー施設が集積する西武園エリアのさらなる魅力向上を図る。今年度から工事に着手し、2030年3月の完了を目指す。

西武球場前駅の概要とリニューアルの背景

西武球場前駅は埼玉県所沢市上山口に所在し、ベルーナドームや西武園ゆうえんちなど周辺施設の玄関口となっている。西武グループは所沢エリアを「ベッドタウン」から「暮らす・働く・学ぶ・遊ぶ」の4要素がそろった「リビングタウン」へ進化させる取り組みを進めており、施設間の回遊性を高める拠点として同駅を位置づけている。

具体的なリニューアル内容

今回のリニューアルでは、駅舎と改札付近の屋根(上屋)、多目的トイレを建て替え、一般用トイレを改修する。改札内空間の美装化も行い、ベルーナドームでの野球・ライブ観戦や、西武園ゆうえんちをはじめとする周辺レジャー施設への期待感を高める空間演出を施す。

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デザインコンセプトは「Swing」

デザインコンセプトは「Swing」とした。狭山丘陵の風、野球の応援で盛り上がる熱気や歓声、人々の感情の揺らぎを表現するとともに、安心感のある空間を創出するという。駅前広場からコンコースにかけて、風の流れや揺らぎをイメージした大屋根を設け、自然と人の流れが調和する開放的な空間を形成する。工事開始日や工事に伴う駅施設の移設などについては決まり次第、発表するとしている。

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