NTTドコモは、2026年7月17日以降、FCNT製スマートフォン「arrows Alpha」の残価を変更した。従来の残価は4万5672円だったが、7月17日以降は3万360円となり、1万5312円引き下げられた。この変更は、「いつでもカエドキプログラム」を利用して端末を返却する際の実質負担額が上昇することを意味する。
実質負担額は5万9180円に増加
arrows Alphaの本体価格は8万9540円。いつでもカエドキプログラムを利用し、23カ月目に端末を返却した場合の負担額は、7月16日までは4万3868円だったが、7月17日以降は5万9180円に増加する。なお、返却時にはプログラム利用料として2万2000円が発生するが、次回もドコモで機種変更する場合は利用料は0円となる。
MNP割引終了で実質負担が大幅増
さらに、MNPを対象に4万3835円を割り引く「5G WELCOME割」は、現在対象外となっている。5G WELCOME割の終了と残価の引き下げにより、MNPでも2年間の実質負担額は5万9180円と大幅な値上がりとなった。以前は5G WELCOME割と残価設定により、MNPなら2年実質33円という破格の価格で提供されていた。
後継機「arrows Alpha2」は8月以降発売予定
ドコモは、8月以降にarrows Alphaの後継機「arrows Alpha2」を発売する予定だ。価格は未公表だが、現在MNP前提でarrows Alphaのハイエンドモデルの購入を検討している人は、arrows Alpha2の発売を待ったほうが良いかもしれない。arrows Alpha2は新素材とフルフラットパネルを採用し、水中撮影にも対応するなど、性能やデザイン、AI、堅牢性など全般に高いスペックを追求している。
他社販路では割引価格で購入可能
一方、Amazon.co.jpでは7月21日時点で8万8800円から12%オフの7万8000円でarrows Alphaを販売している。IIJmioでは8月3日まで8万4800円から5万4800円に割り引くセール価格を実施中だ。安心を重視するなら、ドコモ以外の販路でarrows Alphaの購入を検討するといいだろう。



