三菱UFJ銀行は、2026年度から新型ATMを順次導入し、指静脈などの生体認証機能を標準搭載する方針を明らかにした。キャッシュカードを挿入せずにATMを利用できるようになり、利便性と安全性の向上を図る。
新型ATMの概要
新型ATMは、指静脈認証に対応し、カードレスで取引が可能となる。生体認証は、従来の暗証番号に加えて本人確認の手段として活用される。銀行は、これによりカードの盗難やスキミング被害の防止につなげたい考えだ。
導入スケジュールと今後の展開
導入は2026年度から開始され、全国の店舗やコンビニATMに順次拡大される予定。同行は、生体認証の標準搭載により、顧客の利便性向上とセキュリティ強化を両立させるとしている。
今後の具体的な導入台数や対象拠点については、現時点では明らかにされていない。銀行は、新型ATMの稼働状況を見ながら、段階的に展開を進める方針だ。



