auオンラインショップが発表した「スマートフォン・ケータイ売れ筋ランキング」で、2026年7月は「Xperia 1 VIII」が2位から7位に順位を下げた。空いた上位には「iPhone 17e(256GB)」から「AQUOS sense10」までの5機種が1ランクずつ繰り上がり、「iPhone 17(256GB)」が首位を守っている。
Xperia 1 VIIIの価格と特徴
「Xperia 1 VIII」は26万9800円で、トップ10で最も高い。6月11日の発売直後は2位まで伸びたが、7月は7位に留まった。背面3眼のすべてに4800万画素センサーを積み、望遠は暗い場面での撮影に強くなった。専用シャッターボタンやイヤホンジャック、最大2TBのmicroSD対応も残し、OSバージョンアップ4回と6年間のセキュリティアップデートに対応する。買い替えの間隔を長く取りたい人向けの構成だ。
iPhone 17シリーズが上位を占める
既存モデル同士の順位が入れ替わったのは、このXperia 1 VIIIの後退だけだ。2位のiPhone 17e(256GB)から6位のAQUOS sense10までの5機種は、6月の並びを保ったまま1つずつ繰り上がっている。「Galaxy S26」の8位と「Galaxy S26 Ultra」の10位も前月と変わらない。
9位には26万5800円の「iPhone 17 Pro Max(256GB)」がランク外から入った。約6.9型の大画面にA19 Proを載せたAppleの最上位モデルで、Proシリーズは256GBの2モデルがそろってトップ10に並んだ。前月9位だった「iPhone 17 Pro(512GB)」は圏外に落ちている。iPhoneは17、17e、17 Pro、17 Pro Maxの4機種が4ランクを占めた。
価格帯と今後の動向
10万円を切るのは3位の「Google Pixel 10a」、5位の「Xperia 10 VII」、6位のAQUOS sense10の3機種だけで、残る7機種のうち4機種が20万円を超える。auは7月10日、SIMフリーブランドのau Flex Styleからシャープのフラッグシップ「AQUOS R11」も発売した。
一方、6月25日発売のエントリーモデル「arrows We3」は、発売から1カ月を過ぎた7月もトップ10に届かなかった。8月は10万円以下の機種がどこまで食い込めるかが見どころとなる。



