ソフトバンクロボティクスのPepper+、東急「relark伊豆高原」で観光案内に初導入
Pepper+が東急relark伊豆高原で観光案内に初導入

ソフトバンクロボティクスが開発した人型ロボット「Pepper+」が、2024年7月11日に開業予定の東急のリラックスワークラウンジ「relark伊豆高原」に導入される。Pepper+は、施設の利用方法や料金プラン、会員登録などの案内に加え、伊豆高原周辺の観光地やローカルスポットの紹介も担当する。

初のAI接客エージェント活用

ソフトバンクロボティクスによると、導入施設でPepper+の「AI接客エージェント」を観光案内に活用するのは今回が初めて。生成AIと映像分析技術を搭載したPepper+は、来訪者一人ひとりに最適な情報を提供する。

relark伊豆高原は、東急が展開する個人利用者向けリラックスワークラウンジ「relark」の5号店で、伊豆急行線伊豆高原駅直結の「やまもプラザ」1階にオープン。同施設は、伊東市と東急が締結した「コワーキング機能を有する交流拠点に関する連携協定」に基づいて整備が進められており、Pepper+は先進技術の実証・実装に向けた環境整備の一環として導入される。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

多言語対応とスタッフ負荷軽減

Pepper+は日本語、英語、中国語、韓国語に対応。施設案内では生成AIを活用した自然な対話により、来訪者に適した情報を提供。スタッフの業務負荷軽減と来訪者の利便性向上・満足度向上に寄与するとしている。

観光案内では、生成AIと搭載カメラを活用し、来訪者への自然な声かけや属性・状況の把握、対話を通じて、一人ひとりに最適な観光情報を提案する「AI接客エージェント」を活用。来訪者の興味・関心に沿った観光案内を実現し、地域の魅力を効果的に発信する。

施設概要

relark伊豆高原の座席数は55席。営業時間は10時から17時で、年末年始のほか、やまもプラザ休館日は休業する。同施設は、伊豆高原エリアに新たなテレワーク環境を提供し、地域住民や学生、観光客など幅広い利用者に向けて、伊豆高原駅におけるラウンジ機能を担う拠点として開設される。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ