経済産業省が22日発表した2026年上半期(1~6月)の半導体受注額は、AI関連需要の拡大を背景に前年同期比23%増の3兆2000億円となり、過去最高を更新した。
受注増の要因
データセンター向けのAI半導体や、スマートフォン向けの先端半導体の需要が伸びた。特に、生成AIの学習・推論に使われるGPU(画像処理半導体)の受注が大幅に増加した。
今後の見通し
経産省は、下半期もAI関連投資の拡大が続くとして、通年での受注額は過去最高となる見通しを示した。一方で、中国経済の減速や地政学リスクが下振れ要因として挙げられている。



