警視庁推奨!PPロープと洗濯ばさみで作る防災グッズ、避難所で大活躍
警視庁推奨!PPロープと洗濯ばさみで作る防災グッズ

台風シーズンの到来を目前に、警視庁警備部災害対策課が公式X(旧Twitter)で公開した投稿が話題を呼んでいる。投稿では、PPロープと洗濯ばさみという身近なアイテムを使った簡易物干しロープが紹介されており、避難所での生活を大きく向上させる可能性が示されている。

簡単に作れる物干しグッズの作り方と使い道

警視庁警備部災害対策課の投稿によると、この物干し用ロープは、PPロープに洗濯ばさみを通すだけで完成するという極めてシンプルなものだ。災害時に避難所へ持ち込めば、濡れた衣服を乾かすことができる。また、シーツや大きな布を挟めば、簡易カーテンとしても活用可能だ。避難所では、他の避難者との視線を遮り、プライバシーを確保するために有効とされる。

警視庁警備部災害対策課は「洗濯ばさみにPPロープを通すだけの簡単なものですが、非常持ち出し袋などに入れておけば、災害時、避難先で濡れた物を干したり、シーツなどの布を挟めばカーテンとしても活用できます」と説明している。

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水害時の避難で特に役立つ理由

水害が発生している中での避難は、衣服や体がずぶ濡れになることが多い。また、持参した数少ない着替えもリュックごと水に濡れてしまうケースが想定される。こうした状況下で、この物干しグッズがあれば、濡れたものを乾かすことが容易になる。避難が長期化した場合でも、断水さえしていなければ、衣服を軽く洗って乾かすことも可能になる。

さらに、大きな布をカーテンとして使用することで、他人の目を気にせずに休息を取ったり、授乳を行ったりすることができる。避難所生活において、プライバシーの確保は精神的な安定に直結する重要な要素である。

持ち運びやすさと備えの重要性

警視庁の投稿では、ロープは5メートル程度で十分とされており、防災リュックに追加しても大きな負担にはならない。同課は「ロープは丸ごと持ち出す必要はなく、画像は5mほど。これくらいの荷物なら負担にならないと思います。備えあれば憂いなし。ぜひ、防災リュックにプラスしてみてはいかがでしょうか」と呼びかけている。

この投稿は2026年6月15日に公開され、多くのユーザーから「簡単で良いアイデア」「すぐに準備します」などの反響が寄せられている。台風や豪雨による災害が懸念されるこれからの季節、警視庁が推奨するこの簡易物干しグッズは、低コストで実践できる防災対策の一つとして注目に値する。

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