ロレックスというと、シンプルで実用性を重視したスポーツモデルに注目が集まりやすいが、中古市場には、ゴールドやダイヤモンドを取り入れた華やかなモデルも数多く存在する。デザインや素材の違いによって、同じブランドでも腕元に与える印象は大きく変わる。
今回は、39mmケースのエクスプローラーI、ブルーとイエローゴールドの組み合わせが目を引くサブマリーナーデイト、10石のダイヤモンドを配したデイトジャストの3本をセレクト。シンプルな実用時計から存在感のあるラグジュアリーモデルまで、それぞれ異なる魅力を持つロレックスを紹介する。
エクスプローラーI 214270
2010年から2021年まで生産された「エクスプローラーI」。当モデルは2016年に仕様変更された後期型です。2020年当時は80万円前後という良心的な価格でしたが、1代限りとなった39mmケースのサイズ感が、独自のポジションを確立しています。3・6・9への夜光塗布と針の大型化で視認性が格段に向上。耐磁・耐衝撃性に優れるキャリバー3132を搭載した、実用時計としての一つの到達点です。
販売価格(税込)は1,460,000円。素材はケースとブレスともにステンレススチール。商品ランクは中古品A、使用感の少ないきれいな中古品。サイズはケース径約39mm、腕周り最大約19cm。文字盤カラーはブラックで3・6・9のインデックス。付属品は純正ボックスと保証書(日付2016年9月)。保証期間12ヵ月。在庫店舗は名古屋本店本館。
コメ兵の鳥居真氏は「ロレックス入門にして完成形と称されるエクスプローラーI。無駄のない美しさは、ビジネスから休日のカジュアルまでシーンを問わず手元を格上げしてくれます。こちらは人気が高い39mmケースで、大きな仕様変更が行われた2016年日付の保証書が付属する注目の個体。オーバーホールと外装仕上げ済みで、購入したその日から使い始められる、実用時計として文句ない一本です」と語る。
サブマリーナーデイト 16613
1989年から2009年まで製造された「サブマリーナーデイト」のコンビモデル。2020年当時は110万円前後という日常を彩る選択でしたが、歳月を経てさらにファンを増やしています。鮮やかなブルーの文字盤とベゼルが映える通称「青サブ」。ステンレスとイエローゴールドの対比がラグジュアリーな雰囲気を演出します。名機の自動巻きキャリバー3135を搭載し、海でも街でも個性を放つ一本です。
販売価格(税込)は2,050,000円。素材はケースとブレスともにステンレススチール×イエローゴールド。商品ランクは中古品A。サイズはケース径約40mm、腕周り最大約18.5cm。文字盤カラーはブルー。付属品は純正ボックスと保証書(日付1994年1月)。保証期間12ヵ月。在庫店舗は名古屋本店本館。
鳥居氏は「ダイバーズの王道『サブマリーナーデイト』のコンビモデル、通称“青サブ”。深みのある青文字盤とイエローゴールドの華やかな対比が、腕元に気品を演出します。1993~1994年頃に製造された本個体は、現行のセラミックにはないアルミベゼルやケースの柔らかな質感が大きな魅力。オーバーホールと丁寧な磨き上げが施されており、ヴィンテージ特有の味わい深さと現代の実用時計としての信頼性を両立した、味わい深い一本です」と述べている。
デイトジャスト 16233G
1988年頃に登場したロレックスの王道「デイトジャスト」。2020年当時は70万円前後という手が届きやすいラグジュアリーの象徴でしたが、今なお色褪せない存在感で、支持を集めています。ステンレスとイエローゴールドのコンビに、10石のダイヤが映えるシャンパン文字盤。信頼のCal.3135と5連ジュビリーブレスを備え、腕元を華やかに彩るドレスウォッチです。
販売価格(税込)は1,450,000円。素材はケースとブレスともにステンレススチール×イエローゴールド。商品ランクは中古品A。サイズはケース径約36mm、腕周り最大約19cm。文字盤カラーはゴールド/ダイヤモンド。付属品は純正ボックスと保証書(日付2000年3月)。保証期間12ヵ月。在庫店舗は名古屋本店本館。
鳥居氏は「ロレックスの王道として世代を超えて愛されるデイトジャスト『Ref.16233G』。ステンレスとゴールドの美しいコンビネーションに10石のダイヤモンドをあしらった、華やかさを誇る名作です。1997~1998年頃製造の本個体は、5桁世代ならではのクラシカルなケースフォルムが魅力。オーバーホールと磨き上げが施されており、安心感と豪華さを兼ね備えた一本です」とコメントしている。
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