LG、32型4Kの持ち運べる「StandbyME 2 Max」を日本で販売 Makuakeで先行販売
LG、32型4K「StandbyME 2 Max」を日本で販売

LGエレクトロニクス・ジャパンは8月24日、可搬式ディスプレイ「LG StandbyME 2 Max」の32型モデルを日本で販売すると発表した。クラウドファンディング形式の販売サービス「Makuake」で、9月1日正午から10月30日午後10時まで先行販売を実施する予定だ。

Makuakeでの販売価格と発売スケジュール

Makuakeにおける販売価格は、早期販売割引(台数限定)を適用して11万8000円~14万7800円となる。11月中旬以降に予定している一般販売時の想定価格は17万9800円となる見込みだ。

8月24日に実施した発表会に登壇した、LGエレクトロニクス・ジャパンの安藤祐輔さん(Marketing Team)が説明を行った。

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製品の特徴とコンセプト

LG StandbyME 2 Maxは、LG Electronicsが2021年から展開している可搬式ディスプレイ「LG StandbyME」シリーズの最新モデルで、日本では初めての製品となる。先に展開済みの「LG Smart Monitor Swing」との違いはバッテリーを内蔵することで電源のない場所でも使えるようにしたことと、パネルをタッチ対応にしたことにある。

この違いは、LG Smart Monitor Swingがあくまでも「スマートモニター」(スタンドアロンで使えるディスプレイ)を志向したのに対して、本製品が「大きなタブレット」を志向して開発されたことに由来する。

コンセプトの違いもあって、本製品は充電台を兼ねたキャスター付きスタンドから取り外して持ち運ぶことが可能で、内蔵バッテリーで最長4時間30分の駆動が可能だ。持ち運んだ先で使える自立スタンドも付属する。自立式スタンドに給電機能はないが、本体側面のUSB Type-C端子から充電可能だ。

ディスプレイ性能とOS

ディスプレイの解像度は4K(3840×2160ピクセル)で、タッチ操作にも対応する。最大リフレッシュレートは60Hzで、HDR10/HLG/Dolby Vision規格のHDR表示にも対応している。

LGブランドのTVにも採用されているSoC「Alpha 8 AI Processor 4K Gen3」を搭載しており、映像のリアルタイム超解像処理、音声の品質強化や11.1.2chのバーチャルサラウンド再生を実現している。サラウンド再生はDolby Atmosに対応している。

LG Electronicsの「webOS」をプリインストールしており、Wi-Fi経由で「YouTube」「Netflix」「Amazon Prime Video」「TVer」など主要な動画/音楽配信サービスを楽しめる。Google Cast(Chromecast)/Apple AirPlay 2規格のワイヤレス映像の投射も可能だ。

ポート類と付属リモコン

本体にはジャイロセンサーを内蔵しており、webOSで稼働している場合は画面の向き(縦横)を自動的に最適化できる。付属のリモコンは専用のコンパクトなもので、本製品の上部/右側面に磁力で貼り付けることもできる。

ポート類は、本体左側面にUSB Type-C端子×2(本製品の給電用×1+USB Power Delivery電源出力/映像入力/USB機器接続用×1)とHDMI入力端子、上面にUSB Type-C端子(Webカメラ接続用)がある。

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