雫石町の小岩井農場を運営する「小岩井農牧」(東京都千代田区)は9月1日から、1902年(明治35年)から販売されている最高級バター「小岩井発酵バター」を使った「小岩井農場 プレミアム発酵バタークッキー」の販売を自社のオンラインショップで始めた。
同社の担当者は「とっておきのお菓子。語らいの場が華やげば」と話している。
歴史あるバターをふんだんに使用
小岩井発酵バターは発売翌年に、作家・村井弦斎(1863~1927年)の著書「食道楽」で日本の優れた最高級バターとして特筆された商品。農場が今年、創立135年を迎えたことを機に、歴史あるバターをふんだんに使った商品を作ることになった。
クッキーは芳醇なバターの香りと濃厚な味を実現しながらも、優しい味わいの県産「のだ塩」で後味すっきりに仕上げた。同社の通常のバタークッキーと比べて約3倍の厚みがある。五つのクッキーが個別包装され、桐箱に入っている。
アイスクリームも同時に販売
クッキーだけでなく、こだわりのアイスクリーム「小岩井農場 クラフトアイスクリーム ミルク・カスタードバニラ」も販売している。小岩井農場を代表する牛舎「上丸牛舎」で育った牛の生乳を使い、素材本来の味を感じられるように加水せずに作った。原材料にこだわり、「手作りの味」のようなおいしさが楽しめる。
クッキー(5個入り)は5000円(税抜き)。アイスは「ミルク」「カスタードバニラ」の2個セットで2500円(同)。



