福助が展開するストッキング素材のアームカバーが、2025年に入り同社オンラインストアで空前のヒットを記録している。同社によると、2025年1月から5月までの売上高は前年同期比で800%超に達し、商品によっては欠品状態が発生。本格的な暑さシーズンに向けて増産体制を強化しているという。
2つの主力商品が牽引
人気を集めているのは、「満足」ブランドの「太陽に負けないアームカバー」と、2025年2月に発売した「まとう、UVヴェール」の2シリーズ。いずれも薄手のストッキング生地ながら、紫外線遮蔽率90%以上を実現。コンセプトや機能、見た目はほぼ同等だが、製造技術は異なる。
福助は「太陽に負けないアームカバー」の2024年1月~5月の販売実績と、2025年1月~5月の両製品合計の売上を比較。既に前年比800%超となっており、需要の高まりを受け、増産体制を強化している。
ヒットの理由
同社は人気の理由として、以下の点を挙げている。
- 透明感の高い素材でありながら紫外線遮蔽率90%以上
- ベージュ系のストッキング素材で様々なファッションに合わせやすい
- 傷跡やシミをカバーし、肌をきれいに見せる効果
- 日焼け止めと違い、汗で落ちたり服に付着したりする心配がない
- 軽量でかさばらず、持ち運びやすい
- 着脱が簡単
- 超薄手のため、運転やゴルフなどのスポーツシーンでも動作を妨げにくい
「太陽に負けないアームカバー」の特徴
「太陽に負けないアームカバー」は2024年春夏シーズンにデビュー。従来高い遮蔽率を出せなかったベージュ系のストッキング生地に特殊技術を施し、紫外線遮蔽率90%以上を実現。伝線しにくいノンラン設計、抗菌防臭加工、親指穴付きでずれにくい仕様も特徴。
サマータイプ(ブルーパッケージ)は涼感素材を使用し、「涼感UVアームカバー(ロング丈)」と「涼感UVアームカバー(ショート丈)」(各880円)を展開。年間定番(イエローパッケージ)は冷房対策にも便利な「UVアームカバー(ロング丈)」(880円)をラインアップ。
「まとう、UVヴェール」の特徴
「まとう、UVヴェール」は2025年2月に販売開始。東レの「クリアベール」をレッグ・インナーウエア業界で初めて採用し、高透明・高発色ながら紫外線遮蔽率90%以上を実現。素材そのものに紫外線遮蔽機能があるため、洗濯による効果低下がなく、ノンラン設計、抗菌防臭加工、親指穴付きでずれにくい。
ブルーパッケージ(涼感素材)のラインアップは、「涼感UVアームカバー(ロング丈)」「涼感UVアームカバー(ショート丈)」「涼感UVストッキング」「涼感UVレギンス」(各880円)、「涼感UVストッキング(オープントゥ2本指)」(990円)、「涼感UVショートストッキング」(660円)、「涼感UVショートストッキング(オープントゥ2本指)」(770円)。
年間定番(オレンジパッケージ)は、「UVアームカバー(ロング丈)」「UVアームカバー(ショート丈)」「UVストッキング」「UVレギンス」(各880円)、「UVショートストッキング」(660円)を展開。肌の色に合わせられるよう、ベージュ系3色とブラックを用意。



