富士通FMV 2026年冬モデル、世界最軽量約634gの14型ノートなど11機種
富士通FMV冬モデル、最軽量634gノートなど11機種

富士通クライアントコンピューティング(FCCL)は22日、個人向けPC「FMV」の2026年冬モデルを発表した。14型で世界最軽量となる約634gのモバイルノート「FMV Note U」をはじめ、5シリーズ11機種を10月23日から順次発売する。

AI機能の強化と新モデルの特徴

独自AIアプリ「Quick Capture」には、画面キャプチャ内の文字を認識して検索する機能が追加された。写真や動画をAIで整理する「Reclip」もNPUによる処理に対応し、解析の高速化とシステム負荷の軽減を図っている。

店頭向けモデルは、FMV Note Aが10月23日、FMV Note U/C/Mが11月13日から発売予定。FMV Store向けカスタムメイドモデルは10月22日から受注を開始する。

シリーズ別の主な仕様

「FMV Note U」は、14型ディスプレイを搭載しながら最軽量モデルで約634gを実現したモバイルノートPC。MIL-STD-810H準拠の堅牢性を備え、折りたたみ式プラグを採用した小型軽量ACアダプタも新たに用意される。一部モデルではタッチパネルや交換式バッテリに対応。CPUにはIntel、AMD、Qualcomm製を採用したモデルを展開し、最上位構成ではCore Ultra 9も選択できる。

13.3型の「FMV Note C」は、新たにRyzen AI 7プロセッサーを搭載し、Copilot+ PCに対応。タッチパネルやHDMI出力端子を追加したほか、新色のホライゾンブルーとピンクゴールドを用意する。アーティストの長場雄氏によるコラボレーションモデルもFMV Store限定で販売する。

14型の「FMV Note M」は、MIL規格準拠の堅牢性や交換可能なバッテリ、クリックボタン付きタッチパッドなどを備えたモデルで、新たにブルーブラックとシルバーの2色を展開する。

16型の「FMV Note A」は、従来の使い勝手を維持しつつ、新色のブルーとホワイトを追加。DVDスーパーマルチドライブや豊富なインターフェイスを備え、一部モデルではBlu-ray Discドライブも選択できる。

11.6型の「FMV Note Q」は、タブレットやテントなど5種類の形態に変形できる2in1 PC。CPUやストレージの性能を向上させたほか、MIL規格準拠の堅牢性と防滴キーボードを備える。

販売スケジュール

また、FMV Note Cでは、長場雄氏とのコラボレーションによる「YU NAGABAモデル」や専用ケースをFMV Store限定の特別モデルとして、1年間の期間限定で販売し、持ち歩く楽しさを提案する。