コカ・コーラシステムは10月より、「い・ろ・は・す 天然水 ラベルレス」(希望小売価格180円/税別)を全国の自動販売機で順次発売する。「利便性の向上」と「屋外におけるリサイクルの促進」の両立を目指す。
ラベルレス製品の展開拡大
「い・ろ・は・す 天然水」は2020年4月にラベルレスの発売を開始し、これまで主にオンライン通販などを通じたケース販売を中心に展開してきた。消費者からは「ラベルをはがす手間がなくなり、ゴミの分別も楽にすることが出来る製品」と高い評価を受けている。
この度、関連制度が一部緩和されたことを受け、同社は自動販売機でのラベルレス製品の展開を決定した。
屋外での分別促進へ
全国清涼飲料連合会の消費者調査によると、自宅でキャップとラベルの両方を剥がす人は約80%に上る一方、屋外では約30%にとどまっており、屋内と屋外で分別の実施率に大きなギャップがあることがわかっている。
この課題に対し、外出先での身近なチャネルである自動販売機でラベルレス製品を展開することで、消費者はオフィスや屋外でもラベルを剥がす手間なく、スムーズにリサイクルボックスへ投函できるようになる。
本取り組みにより、「利便性の向上」とともに、「屋外におけるリサイクルの促進」の両立を目指す。



