「お城がいいね」は2026年7月9日、2026年上半期(1月1日~6月30日)の検索データに基づく「人気の城ランキング」を発表した。集計対象は検索数1,186,068件の中から、「ユーザーオススメ度」が3.5以上の城。東西の分類は関ヶ原合戦の舞台となった岐阜県を境とし、岐阜県は東日本に含めている。
東日本ランキング:犬山城が躍進、松本城は後退
東日本1位は「犬山城」で、前年の10位から大きく順位を伸ばした。2位は「小田原城」、3位には前年1位だった「松本城」が続いた。松本城は順位を下げたものの、依然として高い人気を維持している。また、「岐阜城」は前年8位から4位に上昇した。
「駿府城」は前年12位から6位、「名古屋城」は前年11位から7位へと順位を上げ、変動が目立った。さらに、「小牧山城」「春日山城」「五稜郭」が新たにトップ20入りを果たし、注目を集めている。
西日本ランキング:首里城が連覇、熊本城や松山城が上昇
西日本1位は「首里城」で、前年に続き首位を獲得。2位は「姫路城」、3位は「彦根城」となった。「熊本城」は前年14位から7位、「松山城」は前年15位から8位へと順位を上げ、上位にランクインした。
そのほか、「中城城」「観音寺城」「鬼ノ城」が新たにトップ20入り。東日本・西日本ともに、前年から順位を伸ばした城や新たに注目を集めた城がランクインする結果となった。
ランキングの傾向と今後の展望
今回のランキングでは、犬山城や岐阜城など東海地方の城が躍進した一方、西日本では首里城の安定した人気が目立つ。新たにランクインした城も多く、城好きの間で新たなスポットが注目されている。今後のランキングでも、地域ごとの特色ある城が上位に入る可能性がある。



