ヤマハ発動機は、インドに電動二輪車(EVバイク)の新工場を建設すると発表した。投資額は約100億円で、2025年の稼働を目指す。
インド市場でのEVシフトに対応
インドでは、政府の電動化政策や環境規制の強化により、EVバイクの需要が急速に拡大している。ヤマハはこれまでインドでガソリン車を生産してきたが、今回の新工場建設でEV市場への対応を強化する。
新工場は、インド南部のタミル・ナドゥ州に建設される予定。生産能力は年間50万台を見込んでおり、現地市場向けにEVバイクを供給する。
今後の戦略
ヤマハ発動機は、2030年までに電動二輪車の販売台数を世界全体で350万台に引き上げる目標を掲げている。今回のインド新工場は、その戦略の一環と位置づけられる。
同社は今後、インドをはじめとするアジア市場を中心に、EVバイクのラインアップを拡充し、電動化を加速させる方針だ。



