ソニー・ホンダモビリティは2026年8月25日、新型電気自動車(EV)『AFEELA 1』を2026年秋に日本で発売すると発表した。価格は約1000万円からで、同日より予約受付を開始する。
『AFEELA 1』の概要
『AFEELA 1』は、ソニーとホンダが共同出資するソニー・ホンダモビリティが開発したEVで、2025年1月に米国で先行発表されていたモデルだ。全長約4.9メートル、全幅約1.9メートル、全高約1.45メートルで、5人乗りのセダンタイプとなる。
搭載するバッテリーは容量91キロワット時で、航続距離は約480キロメートル(米国EPA基準)。最高出力は400キロワット(約544馬力)で、0-100キロメートル毎時加速は約4.8秒としている。
日本仕様と販売体制
日本仕様では、運転支援システム「アドバンストドライブ」を標準装備し、高速道路でのハンズオフ運転が可能となる。また、車内にはソニーのエンタテインメント技術を活用した大画面ディスプレイを備え、動画配信サービスやゲームを楽しめる。
販売はオンライン予約を中心に展開し、東京・大阪・名古屋にショールームを開設する。納車は2027年春から順次行われる予定だ。
市場への影響
国内のEV市場では、テスラや中国メーカーの参入が相次ぐ中、ソニー・ホンダモビリティは独自のエンタテインメント機能を訴求し、差別化を図る。価格帯は高級セダン市場をターゲットとしており、今後の受注状況が注目される。



